地域包摂型まちづくり[若手奨励]特別研究委員会

 

■設置期間
2020年4月~2022年3月

■設置目的
「地域自主組織による地域包摂型まちづくり」の理論的な枠組と事例について、既存の建築学の中での計画分野、
環境分野、総合分野を横断した多面的な視点(都市計画、空間立地解析、土地利用変遷時系列分析、緑地環境、
エネルギー資源など)から客観的に分析、評価を行いつつ、その手法の体系化に向けては、参加型まちづくり、
農村地域経営などの視座や方法論に基づいて構築する。


 

■委員構成
委員構成は、会員サインインすると閲覧できます。



■2020-2022年度活動計画

・地方小都市を対象とした地域自主組織による地域包摂型まちづくりの先進事例分析
・地域自主組織の自主財源確保に向けた取り組みに関する事例整理・研究
・参加型まちづくり、農村地域経営等の視座・方法論に基づく地域包摂型まちづくり手法の体系化