支援建築会議
支援建築会議は、日本建築学会がより積極的に社会に貢献する活動として立ち上げたものです。
学術団体としての中立的な立場から、これまで蓄積してきた学術的・技術的知見を駆使し、
学識・経験豊かな会員が優れた住まい・まちづくりの実現を支援することを目的としています。
2000年に設置した司法支援建築会議を皮切りに、社会的貢献をより重視し、
創立120周年にあたる2006年には、まちづくり支援建築会議と住まいづくり支援建築会議を設立しました。
その後2012年にはまちづくり支援建築会議と住まいづくり支援建築会議を統合し住まい・まちづくり支援建築会議とし、
さらに2013年に子ども教育支援建築会議を設立いたしました。