作品募集

WEB版「建築討論」討論対象建築作品募集要領

近年の電子媒体によるSNS(ソーシャル・ネットワーク・サーヴィス)の普及等情報技術の急速な発展に伴い、従来の紙媒体を主とする各種雑誌、ジャーナル、論文誌等はその基本的あり方を見直さざるを得ない状況にあります。特に、建築作品の評価に関して、建築ジャーナリズムの衰退が、建築作品に対する議論の場を提供できなくなりつつあることは大きな課題となっています。日本建築学会では、建築作品の評価をめぐる極めて重要な活動として、学会賞作品賞、作品選奨、作品選集、建築デザイン発表会によるレビュー活動を行ってきているところですが、さらに日常的に社会に対して、建築作品の評価をめぐ る議論を発信していく役割について議論してまいりましたが、新たにWEB版「建築討論」を創設することにいたしました。
会員から討論の対象となる建築作品を募集し、その作品を学術・技術・芸術等の側面から熱のこもった討論を行い、本会ホームページを通じて公開するものです。これにより建築討論の活性化と会員の制作活動の向上に資することを目的にしたいと考えます。
討論の対象建築作品を下記の要領で募集いたしますので、ふるってご応募ください。

なお、WEB版「建築討論」の創設にあたり、各委員の期待と討論の方向性について見解をまとめましたので、ご参照ください。立ち上げにあたり

2013年12月 一般社団法人 日本建築学会 建築討論委員会

1.募集対象

本会会員により設計された建築作品で、竣工年、建築規模、用途、建設場所は問わない。すなわち、海外の建築作品も募集対象とする。
建築作品には、住宅、広場、団地、都市計画等、建築の設計計画に関わる領域をも広く含むものとする。

2.応募資格

応募は、主たる設計者が全員個人会員であることとする。主たる設計者とは実際に設計に携わった者であり、作品への貢献が最も高いと認められる者および作品の内容に共同の責任を負える者全員とする。詳細は「論文・作品の発表の場におけるピアレビューに関する倫理規程」(http://www.aij.or.jp/jpn/guide/rinri.pdf)を参照のこと。

3.応募の件数

制限は設けない。

4.提出資料および提出先

(1)所定の応募申込書A4判1枚
(2)レイアウト用紙A4判4枚以内
A4判用紙に作品名称、設計者・所属、諸元、掲載誌、設計趣旨・説明文、写真および図面等を割り付けたもの
a.レイアウトは応募者の自由とする。
b.設計者以外が撮影した写真等を使用する場合は、著作権に十分注意する。
c.ファイルサイズは6MB以内とする。
上記(1)(2)の順番で一つのPDFファイルを作成し、次のメールアドレスにPDFファイルを提出する。討論にあたりさらに詳細な資料の提出を求めることがある。
E-mail: touron@aij.or.jp

5.応募締切

偶数月の10日17:00締切
次回締切  2015年12月10日17:00
次々回締切 2016年2月10日17:00

6.討論の方法

応募のあった建築作品を対象とした建築討論委員会による座談会記事、および委員の見解を本会ホームページから公開する。討論等の公開は応募締切から2~3か月後の予定である。

7.応募料

なし

8.応募作品の著作権

(1)応募作品の著作権は応募者に帰属する。
(2)本会は、応募作品を電子形態によって公開できる。
(3)著作権の侵害等の問題は応募者がすべての責任を負う。
 電子形態によって公開されることを前提に、写真等について他者の著作権を侵害しないように十分注意する。

9.ウェブサイトによる公開

(1)応募資料は本会および本会が許諾したウェブサイトから公開される。
(2)公開にあたり、本会は応募資料の写真・図面等を無償で利用することができる。

10.その他

(1)応募資料の作成費は応募者の負担とする。
(2)応募資料は返却しない。

11.建築討論委員会

委員長 布野 修司
幹 事 宇野  求
委 員 青井 哲人  岡部 明子  竹内 昌義  藤村 龍至
    松田  達  松村 秀一  山家 京子  和田  章

12.問合せ

日本建築学会事務局 WEB版建築討論担当
 E-mail: touron@aij.or.jp
 〒108-8414 東京都港区芝 5-26-20
 電話03-3456-2017

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