UDC | 著(編者) | 刊行物名 | 発行所 | 発行年月 | 頁数 | サイズ | 価格 | 内容概要 |
681.14 | BIM教育普及機構 (編) | BIM BASICT 建築・BIMの教科書 改訂版 | 日刊建設通信新聞社 | 2023/03 | 316p. | 26cm | 3,960円 | BIMを基礎から学び、その重要性を理解するためのガイドブック。BIM人材の育成の教材として、建物の事業計画から設計・施工、維持管理の関係者におすすめの一冊です。 |
693.546 | 日本コンクリート工学会 (編) | コンクリート圧送工法指針2023 | 日本コンクリート工学会 | 2023/03 | ⅻ,303p. | 30cm | 6,600円 | コンクリート工事におけるフレッシュコンクリートの運搬に、コンクリートポンプを用いる圧送工法についての指針。これまでの圧送工法の考え方を踏襲した上で、圧送計画立案に必要なコンクリートポンプの圧送負荷の算定について、近年の知見に基づく新たな算定方法を示した。 |
696/697 | 雨宮幸蔵、新井一彦、池永博威、長内軍士、 加藤亮一、河合弘泰、倉持幸由 (著) |
誰でもわかる建築施工 改訂3版 | 彰国社 | 2023/03 | 378p. | 30cm | 3,960円 | 本書は、施工管理全般と各種工事の要点をまとめたテキストである。今回の改訂では、近年の規格・規準の改訂による見直しを行なった。 |
711.01 | 北雄介 (著) | 街歩きと都市の様相 空間体験の全体性を読み解く | 京都大学学術出版会 | 2023/02 | vi,285p. | 22cm | 3,520円 | 街角を曲がってふと感じる開放感や懐かしさ――「数値計測」では捉えられない街の〈雰囲気〉や〈居心地〉は,どうすれば客観的に可視化できるのか。都市計画やまちづくりに実践的に貢献する「様相」把握の方法を提案する。 |
711.4 | 福島秀哉 (編著)、 二井昭佳、岡村健太郎、五三裕太 (著) |
コミュニティのかたちと復興区画整理
大槌町町方・吉里吉里の地域デザイン |
鹿島出版会 | 2023/02 | 301p. | 22cm | 3,850円 | 多くの地域で用いられる手法ながら、画一的で無個性な空間を生むイメージが強い土地区画整理事業。「地域らしさを継承するまちづくりは可能か」東日本大震災の復興事業、岩手県吉里吉里地区での実践・研究を論じる。 |
711.5 | 國學院大學地域マネジメント研究センター (編) | 「観光まちづくり」のための地域の見方・調べ方・考え方 | 朝倉書店 | 2023/03 | vi,143p. | 26cm | 2,970円 | 2022年に開設された國學院大學観光まちづくり学部(学部長:西村幸夫)が、学部基礎講義で使うために編纂した教科書。様々な分野の研究者が豊富な事例で「地域を見つめ,地域を動かす」ための理念と技法を解説する。 |
72.036 | 印牧岳彦 (著) | SSA 緊急事態下の建築ユートピア | 鹿島出版会 | 2023/03 | 384p. | 22cm | 3,850円 | 1930年代、大恐慌下のアメリカ。バックミンスター・フラー率いる建築家集団SSAから発生した建築と社会の変革をめぐる活発な議論を、現代から参照する。 |
72.036 | 三田村哲哉 (著) | アール・デコ 戦間期フランスの求めた近代建築 | 中央公論美術出版 | 2023/02 | 26,505p. | 22cm | 7,480円 | アール・デコの原点を紐解く。戦間期を中心にフランスで建設された数々の建築、その萌芽と興隆、および地方都市への波及と受容の過程を明らかにすることで、今日も世界各地で愛好の止まないアール・デコの由縁をフランスに探る。 |
72.071.1 | 石井翔大 (著) | 恣意と必然の建築 大江宏の作品と思想 | 鹿島出版会 | 2023/03 | viii,271p. | 22cm | 2,750円 | 建築家・大江宏(1913-1989)の作品と言説に日本の近代建築受容の一端をみる。丹下健三と同期の大江は、近代建築が忌避した伝統様式や装飾の再評価を伴った「混在併存」の原理を標榜し、独自の設計活動を展開した。 |
725.31 | 大内田史郎 (著)、傍島利浩 (写真) | 東京の名駅舎 | 草思社 | 2022/07 | 160p. | 26cm | 2,200円 | 主に関東圏で運行されている鉄道の中から、歴史のある駅舎や外観のデザイン・内部の空間構成に特徴が見られる駅舎など、70以上の駅舎について特に建築的な視点から解説した書籍で、「建築としての駅」の多様性が現れている。 |
728.31 | 藤田忍 (著) | 長屋から始まる新しい物語 −住まいと暮らしとまちづくりの実験 |
水曜社 | 2023/03 | 159p. | 21cm | 1,870円 | 高層ビル群に囲まれながら、1万を超える長屋住宅が生き残る。下町の伝統を残す木造建築物に付加価値を与え、保全と再生につなげる人々の記録。写真・図版220点が語る全プロジェクト。 |
728.84 | 藤原成曉、八代克彦 (著) | 図解世界遺産ル・コルビュジエの小屋ができるまで -カップ・マルタンの休暇小屋、現地実測図面集- |
エクスナレッジ | 2023/03 | 264p. | 26cm | 2,860円 | ル・コルビュジエの「カップ・マルタンの休暇小屋」を、フランスでの実測から、日本(ものつくり大学キャンパス内)での建設までをまとめた記録集です。詳細図面を多数掲載し、建設過程の様子も写真やイラストで詳しく紹介。さらに、建物の魅力についても詳しく解説しています。 |