UDC | 著(編者) | 刊行物名 | 発行所 | 発行年月 | 頁数 | サイズ | 価格 | 内容概要 |
624.04 | 日本構造家倶楽部(JSDC)多様化する構造デザイン編集委員会 (編著) | 多様化する構造デザイン−未来へと繋ぐ平成時代の軌跡 | 建築技術 | 2022/05 | 224p. | 26cm | 3,960円 | 超高層、地震応答制御、耐震改修、大空間構造、テンション構造、膜構造、RCシェル構造、RC・PC構造、鉄骨構造、ハイブリッド構造、木造構造の30年間を建築技術の進展および構造デザインの変遷を解説し,アフターコロナの構造デザインを模索する。 |
696/697 | 小松義典、渡邊慎一、石井仁、 岡本洋輔、石松丈佳 (著) |
建築の環境−基礎から学ぶ建築環境工学- | 理工図書 | 2022/03 | H,271p. | 26cm | 3,300円 | 本書は、建築系の大学での建築環境工学の教科書としての利用を想定して執筆しました。各頁には本文に関わる補足説明を脚注として掲載し、すぐに参照できるようにしています。また、たくさんのイラストを用いることで、内容を直感的に理解でき、やわらかく建築の環境を学習していけるようにしました。 |
72.01 | 中川理 (著) | 閉ざされる建築、開かれる空間 社会と建築の変容 | 鹿島出版会 | 2022/05 | 269p. | 19cm | 2,640円 | 脱「建築」――構築から接続へ。 読売新聞連載コラム「建築季評」20年による建築・都市の読み解きから、空間の捉え方を考える。 |
72.011 | 森傑 (編著) 岩佐明彦、栗山尚子、小松尚、 野村理恵、松原茂樹 (著) |
建築計画のリベラルアーツ ―社会を読み解く12章― | 朝倉書店 | 2022/04 | 149p. | 26cm | 3,740円 | ○建築を取り巻く社会を読み解きながら議論を投げかける書。 ○各章のテーマは12組の対からなり関心のある順に読める。 ○章末の「ディスカッション」が特徴的で双方向的授業に有用。 |
72.03 | 野村俊一、加藤諭、 菅野智則 (編) |
学都仙台の近代−高等教育機関とその建築 | 東北大学出版会 | 2022/03 | 128p. | 21cm | 990円 | 仙台市青葉区の片平・川内地区は、近代から現代まで様々な土地利用が実施され、「学都」と呼ばれ親しまれる仙台の大きな礎の一つとなっている。豊富な文献資料と実物資料をもとに、文化財や学術資料のあり方にも触れながら、大学キャンパスを主とする営みの記憶をたどり、将来を考える視座を提供する。 |
72.071.1 | アートアンドアーキテクトフェスタ (編) | U-35 Under 35 Architects exihibition 2022-23 | アートアンドアーキテクトフェスタ | 2022/05 | 192p. | 21cm | 1,000円 | 大阪駅前・うめきたシップホールにて開催された「Under 35 Architects exhibition 2022 35歳以下の若手建築家による建築の展覧会2022」のオペレーションブック。審査員は建築家である芦澤竜一氏。 |
72.071.1 | 近藤正一、初田香成、中島直人、他 (著) | RIAが建築で街をつくりはじめて | 建築メディア研究所 | 2022/04 | 242p. | 21cm | 2,420円 | 都市再開発のパイオニアとして、再開発による街づくりを、その最初期から現在まで一貫してリードしてきた設計組識RIA。RIAの街づくりの取り組みを跡づける本書は、日本の都市再開発、ひいては都市計画の実践の歴史を、一本の線で描き出すものとなった。 |