UDC 著(編者) 刊行物名 発行所 発行年月 頁数 サイズ 価格 内容概要
333.32 住総研「シェアが描く住まいの未来」研究委員会 (編)

岡部明子、鈴木亮平、山道拓人、
猪熊純、前田昌弘、門脇耕三、
小川さやか (著)
住総研住まい読本 
住まいから問うシェアの未来 所有しえないもののシェアが、社会を変える
学芸出版社 2021/08 247p. 21cm 2,420円 何もかも市場化された世界に生きる私たちにとって、シェアリングエコノミーの社会は豊かであるように見える。本書では、さらにその先の所有しえないもののシェアが暮らしを豊かにする「シェアが生きる基盤となる社会」を探る。
624.1 土木学会、
建設技術研究委員会、
建設技術Q&A小委員会、
浜添光太郎 ()
土木施工なんでも相談室 
最新の現場課題とその対策事例集編 2021年版
土木学会 2021/06 139p. 30cm 2,200円 本書は、最新の土木施工技術が多数報告されている土木学会全国大会年次学術講演会に掲載されている現場課題を具体的に示したうえで、基本的な対策方法と、実際に現場で行った解決策や創意工夫事例を、8章102編のQ&A集として取り纏めています。
69.007 村瀬憲雄 (著) 1級建築施工管理技士 第二次検定の完全攻略 新訂版 彰国社 2021/08 464p. 26cm 4,180円 本書は、施工経験記述をあらゆる工事例で収録、記述のポイントをモノにできる受験参考書である。新試験制度としての予想問題を一部追加し、最新試験を5年分収録した。
69.007.2 阿久津一志 (著) 1年目から現場で稼げる建設職人を育てる法 同文舘出版 2021/09 203p. 19cm 1,650円 職人が仕事を通じて学んできた経験を活かし、お客様へのより良い提案やお客様が喜ぶことを常に考えて行動できるように育てるためのポイントを公開。著者20 年の実践に基づく、職人育成のしくみがわかる1冊。
711.4 三浦展 (著) 教養としての都市論  彰国社 2021/08 256p. 19cm 2,090円 街を歩き、楽しみ、「これから」を鋭く問い続ける三浦展が、生きた街の魅力を感じさせる33冊をノンジャンルで紹介。 33冊に似合うオススメBGM付。新感覚の都市論入門!
711.4 祇園景子 (編著) 美しい未来をつくるひとのための15のはなし 神戸大学出版会 2021/03 141p. 21×21cm 1,650円 「たしかな答えがないから未来を考えるのはおもしろい。これからの未来をつくるひとにおくる。」
まちづくりや防災、太陽電池や天気予報など、さまざまな最先端の研究や活動をしている教授らの視点から見えている未来15編+コラムを収録。
711.424 陣内秀信 (著) 都市のルネサンス〈増補新装版〉−イタリア社会の底力 古小烏舎 2021/07 255p. 19cm 2,200円 建築史家・陣内秀信氏の最初の著書、都市組織(tessuto urbano)、建築類型学(tipologia edilizia)を紹介した名著の増補新装版。変わらず引き継がれる都市の核心を読み解き「再生」に活かす「都市の思想の転換」を説く。
711.7 角野幸博 (編著)

青木嵩、岡絵理子、伊丹康二、
水野優子、松根辰一、坂田清三 
(共著)
鉄道と郊外 駅と沿線からの郊外再生 鹿島出版会 2021/08 303p. 21cm 3,080円 人口減少時代の郊外住宅地、生活圏の再編、ワークスタイルの変化……「鉄道」から問う2020年代の郊外論。
725.23 山下正太郎、
金森裕樹、
田中康寛 (編著)
WORKSIGHT 2011-2021[ワークサイト 2011-2021]
Way of Work, Spaces for Work
コクヨ 2021/06 464p. 30cm 6,600円 2010年代、世界のオフィス空間をグローバル企業からベンチャーまで33事例で振返る。企業文化の表現として、またはスマート化やコワーキングが誘発するイノベーションスペース、或いは働き手自身が働き方を決めるウェルビーイングの価値観、都心に拘束されないパンデミック後の変化まで。未来のスタンダードを予見させる大著。