UDC 著(編者) 刊行物名 発行所 発行年月 頁数 サイズ 価格 内容概要
624.131 松岡元、山本春行、野本太 (共著) D・Box工法の設計・施工の基礎 森北出版 2020/09 169p. 22cm 4,000円 局所的な圧密作用により地盤を強化し、液状化・交通振動・地震等の対策としても効果を期待できるD・Box工法について、設計・施工の手順から実際の施工例までをくわしく説明します。
69 日刊建設通信新聞社 (編) 建設人ハンドブック 2021年版 建築・土木界の時事解説 日刊建設通信新聞社 2020/09 193p. 18cm 900円 2004年版から好評を得ているシリーズの最新版です。21年版は巻頭で「コロナ後の建設産業――10のポイント」を特集しました。コロナの衝撃に揺れ動く建設業界の来たるべき時代を見通す最新情報を掲載!
69.002 建築学教育研究会 (編)
李巡祥準、田村直久、中島正夫 (著)
建築生産・材料入門 はじめての建築学 
建築生産・材料基礎編 
鹿島出版会 2020/09 160p. 21cm 2,000円 建築生産・材料に関する知識、建設された建築物のメンテナンスや効率的な運用方法など、近年ますます重要な課題となっているこれらの諸問題について、建築をはじめて学ぶ初学者たちにも理解できるようわかりやすく解説する。
69/72 原口秀昭 (著) 1級建築士受験スーパー記憶術 新訂版 彰国社 2020/04 374p. 19cm 2,600円 1級建築士試験の重要事項を語呂合わせで覚える「スーパー記憶術」を完全リニューアル。イラストは視覚的に知識と結びつくような、直感的にわかりやすいものとなっている。
696.1 村川三郎 (編)
村川三郎、池田大輔、坂本和彦、高田宏 (著)
建築物の新給水給湯負荷算定法と実務設計 彰国社 2020/04 294p. 30cm 6,000円 本書は、長年の水・湯の使われ方を調査し膨大な基礎データを基に開発した給水給湯負荷算定プログラムを使用し、建物の省エネルギー設計に活かせるよう解説したものである。
711.3 高橋康夫 (著) 京都と首里 古都の文化遺産研究 図書出版 文理閣 2020/10 313p. 22cm 6,000円 京都と首里は、かつて日本と琉球の首都であり、ユーラシア中世世界のなかでも独自の都市性をもっていた。この二つの古都の文化遺産、とくに建造物・史跡・名勝・文化的景観の価値を、個々の文化遺産に即して具体的に解き明かす。
711.7 ジャネット・サディク=カーン、セス・ソロモノウ (著)
中島直人 (監訳)
石田祐也、関谷進吾、三浦詩乃 (訳)
ストリートファイト 
人間の街路を取り戻したニューヨーク市交通局長の闘い
学芸出版社 2020/09 xxx,366p. 21cm 3,500円 小さな実践から始める都市改革の手引き−歩行者空間化したタイムズスクエア、まちに溢れるプラザや自転車レーン。かつて自動車が幅を利かせていたニューヨークの街路は、歩行者と自転車が主役の空間へと変貌を遂げた。小さな実践を足掛かりに大きく都市を変え、人間のための街路を勝ち取った、元ニューヨーク市交通局長による臨場感とアイデアに満ちた闘いの記録。
72.011 坂牛卓 (著) 建築の設計力 彰国社 2020/04 192p. 21cm 2,200円 建築設計のメカニズムを、構想、計画から基本設計にいたるまで段階的に解き明かす実践的建築論。「建築の規則」「建築の条件」に続く坂牛卓の建築論第3弾。
72.03 伊藤喜彦、頴原澄子、岡北一孝、加藤耕一、
黒田泰介、中島智章、松本裕、横手義洋 (著)
リノベーションからみる西洋建築史 彰国社 2020/04 152p. 26cm 2,400円 西洋建築史をリノベーションの重層としてとらえ、多様なリノベーション事例を、創造性に着目して再考した。現代のリノベーションのコンセプトワークにも参考となる1冊。
728.01 篠原聡子、黒石いずみ、大月敏雄、槻橋修 (編) 「住む」ための事典 彰国社 2020/04 224p. 21cm 2,450円 だれと・どこに・どう住むか、どのようにものごとを知り、どのように生活を組み立てるべきか。5つのキーワードからなる章立てで整理し、考えるための素材を提供する。