UDC 著(編者) 刊行物名 発行所 発行年月 頁数 サイズ 価格 内容概要
347.9 犬塚浩 (編著)
宮田義晃、木薫 
(共著)
建築紛争における損害賠償算定基準 大成出版社 2020/08 D,277p. 22cm 5,000円 本書は、新築の一戸建てを中心に、建築物の部位ごとに、1)損害賠償請求の可否、2)損害賠償項目、3)具体的金額等につき、裁判例等を整理することで、建築紛争における損害賠償算定の基準となるよう努めるものである。
624 建築構造ポケットブック編集委員会 (編) 現場必携 建築構造ポケットブック (第6版) 共立出版 2020/08 xx,905p. 15cm 4,000円 2020年(令和2年)5月時点の法令、学会規準等に対応した改訂版。木造・既存建築物への増改築、エネルギーの釣合いに基づく耐震計算に関する規定、CLT構造、あと施工アンカー、特定天井等も追加した。
691 中山實 (編著)、
鈴木博行、和田環、権藤尚、
巴史郎、佐々木正治、冨田洸 (著)
建築仕上材料と技術の知識 鹿島出版会 2020/08 272p. 21cm 3,200円 石、木、金属、ガラスなど建築仕上材料から、防水、シーリング、接着剤、断熱材といった機能性材料まで、14の材料を[基礎知識]と[応用知識]に分けて解説。知識だけでは対応できない、建築仕上材料の応用問題を解決。
699.84 日本免震構造協会 (編) 免震建物の設備標準 日本免震構造協会 2020/06 95p. 30cm 3,182円 免震建物の設備設計時の留意点や、BIMを用いた取組みなど事業継続・維持管理にまで着目した新ガイドブック。
72.03 安原盛彦 (著) 続 日本建築空間史 空白その形と空間 鹿島出版会 2020/07 288p. 21cm 3,000円 古代から現代まで。日本の建築空間では「空白」ということがどのように表現され、捉えられてきたか、その空間性について考察する。
72.036 中村享一 (著) 海の上の建築革命 近代の相克が生んだ超技師の未来都市〈軍艦島〉 忘羊社 2020/09 266,22p. 20×14cm 2,400円 日本最古の鉄筋コンクリートマンション「30号棟」を擁する世界遺産〈軍艦島〉はなぜ生まれたのか? 巨匠コルビュジエの提唱を10年も遡る大正初期に誕生した海の上のモダニズム建築の謎に迫る、「もう一つの日本近代建築史」。
72.036 海老澤模奈人 (著) ジードルンク 住宅団地と近代建築家 鹿島出版会 2020/08 340p. 22cm 3,600円 ヴァイマール共和国時代のドイツで、近代建築家たちが取り組んだジードルンク=住宅団地の開発計画とはいかなるものか。今日もなお現役のジードルンクを現地調査し、いかにして時間の中で継承されてきたかを明かす。
728.1 住総研「おとなのための住まい学」研究委員会 (編) 住総研住まい読本 おとなのための住まい力 知識・経験・リテラシー ドメス出版 2020/08 261p. 21cm 2,000円 おとなのあなたの「住まい力」は充分ですか?住まい方でわからないことがある時、どうしますか?困った時の解決法がここにあります。「よりよく住まう」とはどういうことなのか・・・・・「主体性」のある住まい方にもヒントがあります。