UDC | 著(編者) | 刊行物名 | 発行所 | 発行年月 | 頁数 | サイズ | 価格 | 内容概要 |
621.039 | 日本原子力学会標準委員会 (編) | 日本原子力学会標準 ピット処分及びトレンチ処分対象廃棄物の放射能濃度決定に関する基本手順:2019 AESJ-SC-F022:2019 | 日本原子力学会 | 2020/05 | xi,241p. | 30cm | 18,750円 | この一般社団法人日本原子力学会制定の標準(2019年度改定版)は、原子力発電所の運転及び解体に伴い発生するピット処分及びトレンチ処分対象廃棄物の放射能濃度決定方法について、基本的な手順をまとめたものです。 |
627.82 | 竹林征三 (著) | 治水の名言 水災害頻発、先人の知恵に学ぶ | 鹿島出版会 | 2020/07 | 188p. | 21cm | 2,200円 | 遠い昔から多くの自然災害に悩まされてきた日本。その中から近代日本の治水の歴史と、過去の治水事業の成功・失敗例に触れ当事者たちの辛苦から生まれた様々な名言から、治水に関する知恵や教訓を学ぶ。 |
628.9 | 中村芳樹 (著) | 建築工学=EKA-9 視環境設計入門 見え方から設計する光と色 | 数理工学社 | 2020/07 | 245p. | 22cm | 2,800円 | 本書は、これまでの光と色に関する様々な知見を、視環境設計に展開できるように再構築した。さらに、それらを視環境設計とつなぐための新しい考え方や異なる分野の知識を導入し、わかりやすく解説した。 |
69.007 | 西村隆司、 日経コンストラクション (編著) |
2020年版 技術士第二次試験 建設部門 最新キーワード100 | 日経BP | 2020/06 | 259p. | 21cm | 2,800円 | 2019年度に技術士試験が大幅に改正されました。本書は必須科目と選択科目で押さえておくべきキーワードから最新の100個を厳選。それぞれの意味や背景だけでなく、動向やポイントも豊富な図表を交えて解説しています。 |
69.008 | 安斎勇樹、塩瀬隆之 (著) | 問いのデザイン−創造的対話のファシリテーション | 学芸出版社 | 2020/06 | 300p. | 21cm | 2,700円 | ワークショップのファシリテーションとは「問い」と「対話」を戦略的にデザインすること。問題の本質をどう見抜くか。固定観念をいかに壊すか。どうすれば課題が自分事になるか。商品開発・組織変革・学校教育・地域活性等でファシリテーターに必要な思考とスキルを解説。メンバーを本気にさせ、チームの創造性を引き出す極意。 |
696/697 | テクノ菱和 (編) | 空調・衛生技術データブック 第5版 | 森北出版 | 2020/03 | B,1327p. | 22cm | 18,000円 | 空調設備、衛生設備の設計・施工・保守に必要な各種データやノウハウを満載した、設備関係のすべての技術者におくる実践バイブルです。数多くの図・表を参照すれば、直ちに必要なデータが活用できるようになっています。 |
711.3 | 橋本健二、浅川達人 (編著) | 格差社会と都市空間 東京圏の社会地図 1990-2010 | 鹿島出版会 | 2020/07 | 304p. | 21cm | 3,500円 | 格差拡大の30年を読み解く――。ジェントリフィケーションの進行や地域間格差の拡大…、大都市東京の空間構造の実態が明らかに。 |
711.3 | 三橋伸夫 (著) | 市民参加の庁舎計画 −栃木県を中心に− | 農林統計出版 | 2020/08 | G,106p. | 21cm | 1,600円 | 本書は、全国的に進む市町村庁舎の整備(新築・改修)を住民参加にもとづいて計画する体制、プロセス、整備内容および主要な合意形成のポイントについて、栃木県内の事例にもとづいて解説したものである。 |
711.4 | アニー・マタン、 ピーター・ニューマン (著)、 北原理雄 (訳) |
人間の街をめざして ヤン・ゲールの軌跡 | 鹿島出版会 | 2020/07 | 192p. | 25cm | 2,800円 | 北欧の異端児から世界の先導者へ。「人間の街」をめざして闘ってきたヤン・ゲールの理論と実践の軌跡。 |
711.7 | 苦瀬博仁、鈴木奏到 (監修)、 IBS「都市と物流」研究会 (編著) |
物流と都市地域計画−ロジスティクスが創る新たな社会 | 大成出版社 | 2020/04 | xi,353p. | 21cm | 3,600円 | 都市の利便性が向上するほど物の交通は増加する。しかし、物流需要量に対して物流供給量が追いつかなければ、正確で確実な物流を維持できない。本書籍は都市計画・交通計画の視点から物流を研究した成果をまとめたものである。 |
72.033.5 | 佐藤達生 (著) | GOTHIC LINEARIZATION : The Formation of Gothic Interior Walls 1120-1220 | 丸善プラネット | 2020/02 | 234p. | 26cm | 9,000円 | ゴシック建築身廊壁面の線条化は、身廊空間にそれまでの複合柱に代わり円柱を導入することによって進行したことを、200に及ぶ教会堂の支柱とヴォールト・シャフトのプロファイルを分析することから明らかにした。 |
72.036 | 若山滋 (著) | 寡黙なる饒舌 建築が語る東京秘史 | 現代書館 | 2020/07 | 224p. | 19cm | 1,700円 | 建築家であり、文筆家としても知られる著者が、東京の建築を建築家の作風、人生や時代背景を絡めながら紹介する建築論です。フランク・ロイド・ライトやル・コルビュジエ、そして今年没後100年を迎える「洋風建築の父」ジョサイア・コンドルら外国人建築家や、辰野金吾や安藤忠雄、村野藤吾、妹島和世、篠原一男など日本を代表する建築家の作品から、時の権力者や時代に翻弄された激動の東京史を読み解きます。 |
72.071.1 | アートアンドアーキテクトフェスタ (編) | U-35 Under 35 Architects exihibition 2020-21 | アートアンドアーキテクトフェスタ | 2020/05 | 192p. | 21cm | 909円 | 大阪駅前・うめきたシップホールにて開催された「Under 35 Architects exhibition 2020 35歳以下の若手建築家による建築の展覧会2020」のオペレーションブック。審査員は建史家である谷尻誠氏。 |
72.071.1 | 藤森照信 (著)、 増田彰久 (写真) |
藤森照信作品集 | TOTO出版 | 2020/06 | 335p. | 30×30cm | 12,000円 | 建築史・路上観察・建築設計の三つの活動を続ける著者の建築作品集。ほぼ全作品を、解説文、スケッチ、増田彰久の写真で紹介。2006年のヴェネチア・ビエンナーレ 日本館出展以降、海外での依頼に編み出した「木造モノコック」による設計施工手法も紹介。 |
72.092 | 学生設計優秀作品展組織委員会、 レモン画翠 (編)、 日本建築学会ほか (後援) |
第43回学生設計優秀作品展作品集 ―建築・都市・環境― 43th LEMON Exhibition of students' works | レモン画翠 | 2020/06 | 132p. | 30cm | 1,091円 | 我が国で最も長期間(43年間)継続実施している模型展示による卒業設計作品展。全国の建築系大学・専門学校から正式に推薦された優秀作品を展示し、設計教育における多様性、可能性、 今後の課題などを考える「場」と貴重な「アーカイブ」を提供する。 |
728.1 | 脇田幸三 (著) | 「できる」を育む家づくり 住空間と脳 | 工作舎 | 2016/03 | 199p. | 20cm | 1,400円 | 現代脳科学の知見をもとに「家族と個人の成長」から見る家づくり。大事なことは高さ方向の広がりに加え、高さ方向の感覚・身体の動き。連なる吹き抜けに緩やかな階段、朝日、深い闇、自然の移ろい、家族の語らいなど指摘。 |