UDC 著(編者) 刊行物名 発行所 発行年月 頁数 サイズ 価格 内容概要
550.34 野尻明美 (著) 震災の真因 ブイツーソリューション 2019.5 244p. 19cm 2,000円 本書は「地盤災害の真因」(鹿島出版会)に続きシリーズ第2作です。スケッチの表現力を活かして、定説での地震と大震火災及び津波火災の発生のメカニズムの誤解を正し、真因を究明して仮説を提案しました。最近日本列島で起きた50回の大震災でその仮説の合理性を実証することで、大地震発生の警告を数秒でも早く出し、液状化でメタンガスが湧出する避難場所の再検討の必要性を警告しています。
624.04 日本建築学会 (編) 世界の構造デザインガイドブックT 建築技術 2019.4 224p. 26cm 2,500円 ヨーロッパ、オーストラリア、北・中南米の112の建築と25の橋梁を取り上げて解説する。コラムでは構造デザイナーや構造システムを解説。掲載作品はマップ上にプロットされていて、海外旅行のもう1冊のガイドブックとして最適。
624.131 野尻明美 (著) 地盤災害の真因 定年後自由研究会/
発売:鹿島出版会
2018.4 210p. 19cm 1,500円 地震学・地盤工学の常識や定説では実際に起きた地盤災害を合理的に説明できません。震災や大震火災あるいは集中豪雨での土石流やトンネル工事での巨木の立ち枯れなど地盤災害の諸問題の真因とその解決策を豊富なスケッチで解説しています。筆者の紫綬褒章技術である山留工事からの事故の絶滅技術の完成普及に至る研究開発プロセスも紹介しています。
645 藤森泰司アトリエ (編著) 家具デザイナー藤森泰司の仕事 彰国社 2019.5 128p. 30cm 3,200円 家具デザイナーとして約20年、第一線で活躍してきた藤森泰司による初のディテール集。そのデザイン思想と制作プロセスを、ビジュアルに理解できるデザイナー必携の一冊。
69.008 日本コンクリート工学会 (編) コンクリート診断技術’19 [基礎編]/[応用編] 日本コンクリート工学会 2019.2 327+243p. 26cm 15,000円 本書は、我が国においてこれまで蓄積されてきたコンクリートの診断、補修・補強技術の集大成であり、この分野における最初の本格的な出版物として2001年に発刊され、以後毎年、最新の知見をもとに加筆・修正を重ねているものである。2019年版では、アルカリシリカ反応の調査、診断に関わる内容の全面的な見直しが行われている。
711 平本一雄 (著) 世界の都市 彰国社 2019.4 216p. 26cm 2,850円 都市の歴史は地層となり、各地層で中心部から年輪状に拡張する空間構造を形成する。都市プランナーであった著者の視点から、世界30都市の都市形成の多様さを読み解く。
711.01 齋藤貴弘 (著) ルールメイキング 
ナイトタイムエコノミーで実践した社会を変える方法論
学芸出版社 2019.5 256p. 19cm 2,200円 風営法改正、ナイトタイムエコノミー政策を主導した弁護士が実践するルールメイキングの方法論。産業構造の多様化、技術の進化に追いつけない時代遅れの法規制をいかにアップデートするか。共感を呼ぶアジェンダ設定、多様なステークホルダーの連携、政治行政を動かすアプローチ、社会に実装するスキーム構築等の戦略・手法。
711.025 堀川三郎 (著) 町並み保存運動の論理と帰結
 -小樽運河問題の社会学的分析
東京大学出版会 2018.2 xii,505p. 22cm 8,000円 なぜ住民は小樽運河を残せと言ったのか(保存の論理)、なぜ運河論争は10年近くも続いたのか(対立の構造)、小樽の景観は論争を経てどのように変化したのか(景観変容の実態)の3点を、 33年間に及ぶフィールドワークにより解明し、「都市と変化の制御」について考察したもの。2018年度都市計画学会石川奨励賞受賞。
711.4 日本都市計画学会 都市空間のつくり方研究会 (編) 小さな空間から都市をプランニングする 学芸出版社 2019.5 240p. 21cm 2,400円 いま、都市に求められるのは、敷地やエリアに現れた価値を都市全体の魅力へとつなぐためのプランニングだ。16の都市空間における空間的技法と計画的思考の実践から、空間と都市が相互に高め合う関係を読み解き、成長を梃子としていた都市計画を再構築することで、改めて都市の未来に期待を寄せるための10の方法を提案する。
72.017.9 中山繁信 (著) スケッチ感覚でインテリアパースが描ける本 彰国社 2019.5 144p. 21cm 2,200円 「適当に描いてもきちんと見える」インテリアパースの本。特にパースの印象をよくする、小物や人物、照明器具や家具なども解説。魅力的に見える着彩方法も解説。
72.03 赤澤真理 (著) 御簾の下からこぼれ出る装束 
王朝物語絵と女性の空間
平凡社 2019.3 120p. 21cm 1,000円 王朝物語絵に描かれた御簾の外にこぼれ出る装束。晴れの行事においてにぎにぎしさを示す女房たちの袖や袖口。はじめは実際に人が着ていたそれが、やがて人が不在の装飾置物へと変化する。それは、どのような意味を持っていたのか。さらにその消滅は何を示しているのか。しつらえの意匠や意義の変化に、各時代における「女性の空間」の変容をみる。
721 東松至朗 (著) VIEW OSAKA REMNANTS 1926-1989 昭和残存 Tomato Foto House
/発売:シラクサ出版
2019.4 149p. 20x24cm 3,000円 大阪市西成区の国道26号線と木津川に挟まれた地区の街風景写真集です。大正、昭和そして平成の時代をくぐり抜けてきた昭和の面影・残渣を2017年の一年間に撮影した街風景です。
726.5 中川武 (編)、太田敬二 (著) 西洋キリスト教建築 輻輳する救済の時代 丸善出版 2019.4 xiv,229p. 20cm 3,200円 本書では、古代ローマ帝国末期およびヨーロッパ中世から17世紀までのキリスト教建築を扱う。唯一神による救済、集散する財と技術、権威と力をめぐって展開する建築とキリスト教の軌跡をサン・ドニ修道院教会堂やサン・ピエトロ大聖堂など手掛りとなる建築とともに辿る。
728.6.03 南一誠 (著) 中国安徽省南部の伝統集落と古民居 ユニブック 2019.3 98p. 27×33cm 25,000円 中華人民共和国安徽省南部の黄山市周辺には、伝統的な集落とそれを構成する古民家が数多く残されている。その中でも特色があり、保存状態が良い黟県の宏村、西逓、関麓、盧村、南屏、屏山、徽州区の呈坎、唐模、霊山、歙県の昌渓、陽産土楼、旌コ県の朱旺、績溪県の龍川の集落と古民家を写真で紹介した。