UDC | 著(編者) | 刊行物名 | 発行所 | 発行年月 | 頁数 | サイズ | 価格 | 内容概要 |
061.4 | 酒井一光、石田潤一郎 (著) | LIXIL BOOKLET 武田五一の建築標本 | LIXIL出版 | 2017.3 | 75p. | 21cm | 1,800円 | 近代を牽引した建築家の一人・武田五一(1872−1938)は、無数の材料とデザインの集積である建築を個々の標本として収集した人でもあった。本書では、分野を横断して多様に集められた約80点の「建築標本」をカラー図版で紹介し、五一の独特な視点とその時代性を浮彫りにする。 |
645 | 水上裕 (著)、さとうみほこ (絵) | 今日もいんてりあがぁる インテリア・ガール | 鹿島出版会 | 2017.2 | 175p. | 19cm | 1,800円 | インテリアのキホンを学ぶと、日々の暮らしがぐっと豊かに。インテリアとうまくつき合って、ワンランク上の私になる。かわいいおうち型ブックスタンドと、役立つスケールしおり、パラパラ漫画付き。 |
69.003 | 建築工事研究会 (編著) | 積算資料ポケット版 住宅建築編 2017年度版 | 経済調査会 | 2017.4 | 692p. | 21cm | 2,667円 | 本号の特集は、『ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)仕様住宅』です。政府目標で2020年までに標準的な新築住宅で実現することが掲げられた“ZEH”について、経済産業省の普及に向けた取組みの現状と見通しをはじめ、ZEH仕様住宅の施工実例、ZEH向け高性能建材・設備についてわかりやすく紹介しています。 |
711.01 | 原田昇 (監修) 和泉洋人、城所哲夫、瀬田史彦 (編著) |
東大まちづくり大学院シリーズ サステイナブル都市の輸出 ―戦略と展望 |
学芸出版社 | 2017.3 | 287p. | 21cm | 3,600円 | アジア発展途上諸都市へのインフラ輸出ビジネスが急成長中だ。既にシンガポールや韓国の進出が著しく、日本も開発援助で培った信頼関係、耐震・環境技術等、質の高いインフラ技術を活かした官民連携の整備が急務だ。北九州や横浜等の自治体及び民間の先進事例と共に、政府、行政、研究者、民間の各観点から現状と課題を総括。 |
711.3 | 岡村健太郎 (著) | 「三陸津波」と集落再編 ポスト近代復興に向けて | 鹿島出版会 | 2017.2 | 345,Cp. | 22cm | 4,300円 | 津波常襲地域と呼ばれた東北・三陸地方の、多様な主体がせめぎあう集落再編過程から、現代的復興モデルを説き起こす画期的災害史研究。 |
711.4 | 都心のあたらしい街づくりを考える会 都市構造検討委員会 (編)、伊藤滋 (監修) |
かえよう東京 世界に比類のない国際新都心の形成 | 鹿島出版会 | 2017.4 | 237p. | 26cm | 3,500円 | 2020年、そして2030年へ─。激しくなる世界の巨大都市間競争。これに勝ち抜き、首都をつくり直す新しい知恵と情報の集大成。 |
711.4 | 山家京子、重村力、内田青蔵、曽我部昌史、中井邦夫、鄭一夫 (編著) | アジアのまち再生 社会遺産を力に | 鹿島出版会 | 2017.3 | 311p. | 21cm | 2,700円 | 近現代史の負の記憶が関与してできた問題地区が、逆に魅力的な地域空間の社会資産へと変貌していく。建築家たちがみた20都市の奇跡。 |
711.4 | 佐藤滋、饗庭伸、内田奈芳美 (編著) | まちづくり教書 | 鹿島出版会 | 2017.2 | 311p. | 21cm | 3,200円 | 地域力/防災/復興/ツーリズム/市民事業/人口減少…… これからの30年で、課題を解決できる都市と地域をつくるには? |
711.424 | 樋渡彩 (著) | ヴェネツィアとラグーナ 水の都とテリトーリオの近代化 | 鹿島出版会 | 2017.3 | 435p. | 20cm | 3,600円 | その都市構造を大きく変えた19〜20世紀ヴェネツィアに着目し、ラグーナ(干潟)の環境と一体的に描く、新しい視点からの空間形成史。 |
72.036 | 水田丞 (著) | 幕末明治初期の洋式産業施設とグラバー商会 | 九州大学出版会 | 2017.3 | 227p. | 26cm | 5,400円 | 幕末明治初期に建設された産業遺産は近代日本の曙である。では、このような産業遺産は当、世界基準の技術レベル、国際的な社会のなかで如何に評価できるのか。国内外の資料を博捜し、グラバー商会が関与した洋式産業施設を題材に分析する。 |
721 | 伊藤重剛 (著) | 甲斐青萍 熊本町並画集 江戸・明治・大正・昭和 | 熊本日日新聞社 | 2017.3 | 160p. | 26cm | 2,500円 | 甲斐青萍は明治から昭和に生きた熊本の日本画家で、歴史画を主に描く一方で、熊本の町並みの絵を数多く残した。本書では、明治を中心に江戸から昭和までの熊本の町並みの絵に解説をつけて、1冊の画集とした。戦前の熊本の姿が活写されている。 |
728.1 | ヴェロニック・ウルス、ジェレミ・ステラ、 マニュエル・タルディッツ、ファビアン・モデュイ、パナソニック汐留ミュージアム (編著) |
日本、家の列島 | 鹿島出版会 | 2017.4 | 251p. | 20cm | 2,300円 | 彼らはなぜ建築家に依頼したのか。歴史的な名作から近年の秀作まで、フランス人が驚いた70の近現代住宅を総覧する展覧会の公式図録。 |