UDC | 著(編者) | 刊行物名 | 発行所 | 発行年月 | 頁数 | サイズ | 価格 | 内容概要 |
333.322 | 大海一雄 (著) | 神戸の住宅地物語 | 神戸新聞総合 出版センター |
2013.9 | 173p. | 21cm | 1,900円 | 神戸の明治以降の住宅地の歴史から、現状のニュータウンまでのすべてがわかる本。神戸では3人に1人は開発された住宅地に住んでいる。前著「西神ニュータウン物語」「須磨ニュータウン物語」との3部作となる。 |
69 | 日刊建設通信新聞社 (編) | 建設人ハンドブック 2014年版 建築・土木界の時事解説 |
日刊建設通信新聞社 | 2013.9 | 183p. | 18cm | 800円 | アベノミクス、公共・民間投資の拡大、労務単価の大幅増、メンテナンス元年、国土強靱化、多様化する入札契約制度――。大転換期を迎える建設業の最前線の情報を分かりやすく解説しています。 |
691.8 | 稻上文子、室房吉 (著)、 室金物株式会社 (監修) |
改訂版 和風金物の実際 デザインと使い方 |
学芸出版社 | 2013.9 | 216p. | 26cm | 3,800円 | 待望の増補改訂。京都・老舗金物屋の知恵袋をひもとき、数寄屋・町家・蔵・茶室・寺社にいたる金物の種類と意匠、使い方を多数の写真と図面で説いた和風金物大全。襖引手、釘隠し、釘、錠前、錺金物等、和風建築の新築や修復に欠かせない金物及び古建築を彩る金物の魅力を余すことなく伝える。商業デザインの素材にも最適。 |
694 | 木砕之注文研究会 (編著) | 木砕之注文 影印・釈文篇/解題・現代語訳篇 |
中央公論美術出版 | 2013.2 | 374+174p. | 22cm | 22,000円 | 本書は16世紀の大工技術書であり、古建築のプロポーションを規定する作事記録であり、現存する我が国の最古の木割書である。影印・釈文篇と解題・現代語訳篇の2分冊からなる日本建築技術史上の一級史料の翻刻。 |
711.4 | 山下裕子 (著) | にぎわいの場 富山グランドプラザ 稼働率100%の公共空間のつくり方 |
学芸出版社 | 2013.10 | 208p. | 19cm | 2,000円 | コンパクトシティと評される富山市では、中心市街地に「グランドプラザ」という広場を整備した。ここでは市民によるイベントが毎日のように開催され、「自分たちの広場」と誇れる場になっている。人が集まる公共空間はいかにしてつくられるか。その運営に手腕を発揮してきた著者が、賑わいをうむ場づくりの秘訣を解き明かす。 |
711.4 | 馬場正尊+Open A (著) | RePUBLIC 公共空間のリノベーション | 学芸出版社 | 2013.9 | 208p. | 19cm | 1,800円 | 建築のリノベーションから公共のリノベーションへ。東京R不動産のディレクターが挑む公共空間を面白くする仕掛け。退屈な公共空間をわくわくする場所に変える、画期的な実践例と大胆なアイデアを豊富なビジュアルで紹介。武雄市図書館、アーツ千代田3331、アオーレ長岡、宮下公園、京都国際マンガミュージアムなど、話題の事例を交え、誰もがハッピーになる公共空間の使い方を提案。公園、役所、水辺、学校、ターミナル、図書館、団地をもっと楽しい空間に! |
712.25 | 川村純一、斉藤浩二 (著) | 建設プロジェクト1988- イサム・ノグチとモエレ沼公園 |
学芸出版社 | 2013.10 | 272p. | 19cm | 2,400円 | 1988年彫刻家イサム・ノグチが完成を見ずに逝き、続行も危ぶまれたモエレ沼公園計画は17年後に完成した。ゴミの埋立地が「大地の彫刻」に変貌した軌跡を設計統括を担当した建築家とランドスケープデザイナーが明かす。残された僅かな図面を頼りにそのコンセプトは如何に読み解かれ実現されたのか?初めて明らかになるその舞台裏。 |
72.025 | 清水重敦 (著) | 建築保存概念の生成史 | 中央公論美術出版 | 2013.2 | 447p. | 25cm | 23,000円 | 日本近代における建築保存が、西洋由来の建築概念の導入に伴う日本建築概念に統合されてゆく生成過程を明らかにして、保存の歴史を近代建築史の中に位置ずけ、同時に東アジアの建築保存理念を構築するべく提言。 |
72.03 | 作事記録研究会 (編) | 萩藩江戸屋敷作事記録 | 中央公論美術出版 | 2013.1 | 557p. | 27cm | 33,000円 | 巨大な規模の萩藩江戸藩邸がどのようなマネジメントのもとに建設されたのか、山口県文書館毛利文庫所蔵の貴重史料の重要なものを選定し、全文翻刻して解説を付した作事記録の史料集成である。 |
72.071.1 | 福田晴虔 (著) | イタリア・ルネサンス建築史ノート3 ブラマンテ | 中央公論美術出版 | 2013.9 | vii,441p. | 22cm | 6,500円 | 盛期ルネサンス建築の創始者といわれるブラマンテが、いかにして建築固有の表現手段を時代に抗して獲得したのか、その曲折にみちた生涯の軌跡をリアリティ溢れる筆致で描いたイタリア建築家シリーズの最終巻。 |
72.071.1 | クリスチャン・ケレツ (著) | クリスチャン・ケレツ 不確かな必然性 | TOTO出版 | 2013.8 | 288p. | 25cm | 3,400円 | スイス現代建築において最も理論的な建築家のひとりといわれるクリスチャン・ケレツ氏の日本初の作品集です。本書では、初期代表作から現在進行中の最新プロジェクトまで20作品を、美しく印象的な写真やコンセプト模型、ダイアグラムによって紹介します。 |
726.139 | 浜島一成 (著) | 伊勢神宮を造った匠たち | 吉川弘文館 | 2013.9 | 9,153p. | 20cm | 2,300円 | 古代より伝わる式年遷宮にともない各殿舎の工事を手がけた建築工匠たち。時の政治や経済に翻弄されながらも、彼らはいかにして伝統を引き継いできたのか。造営組織の変化や匠の系譜から、工匠たちの1200年を追う。 |