UDC | 著(編者) | 刊行物名 | 発行所 | 発行年月 | 頁数 | サイズ | 価格 | 内容概要 |
058.7 | 高橋裕、藤井肇男 (著) | 近代日本土木人物事典 国土を築いた人々 | 鹿島出版会 | 2013.6 | x,325p. | 22cm | 5,000円 | 土木史は、渦中にいて時代をリードした人物を切り離しては論じられない。前半では、明治以降に輩出した土木人の生きざまを年代を追って随想風に紹介。後半の人物事典では、土木分野別に個々の業績情報を客観的に紹介。 |
614.8 | 牧紀男 (著) | 復興の防災計画 巨大災害に向けて | 鹿島出版会 | 2013.6 | 199p. | 19cm | 2,400円 | 巨大地震・巨大津波に立ち向かうために必要となる防災計画とは何か。東日本大震災の経験を見直し、今後の災害復興に向けてのあり方を含め、新たな先進国型の復興モデルへと詳しく紐解く。防災意識を育む貴重な読本。 |
624.04 | エクスナレッジ (編) | [RC×S×木] 構造デザイン入門 | エクスナレッジ | 2013.7 | 160p. | 26cm | 2,800円 | 構造の解き方は1つではなく、意匠デザインコンセプトに沿って、ときにはそれ以上の美しい解法を導き出す、それが構造デザインです。本書は、意匠設計者向けの構造デザイン本です。ですから、構造計算式ではなく、写真や図面などで力の流れをイメージで捉え、構造がもっと楽しく感じられるようになることを主眼としています。また、実務で意匠設計者が知りたい構造についてもピックアップして分かりやすく解説しております。 |
628.8 | 健康維持増進住宅研究委員会、 健康維持増進住宅研究コンソーシアム (編著)、 日本サステナブル建築協会 (編集協力) |
健康に暮らすための住まいと住まい方エビデンス集 | 技報堂出版 | 2013.6 | vii,197p. | 21cm | 2,800円 | 住宅の室内環境において、健康を阻害する可能性のある要因、維持すべき環境レベル、その根拠を科学的知見に基づいたエビデンスとして健康に暮らすため住宅設計を示す書。 |
69.007 | 堀与志男、坂口和保ほか (著)、 日経コンストラクション (編) |
技術士第二次試験建設部門 択一式対策厳選100問 | 日経BP社 | 2013.7 | 196p. | 21cm | 3,200円 | 技術士試験の2013年度の改正に伴って、択一試験が復活します。本書は、出題の可能性が高いキーワードに着目し予想問題を作成。テーマごとに厳選した合計100問に解説を加え、択一式で求められる広範囲の専門知識を効率良く習得できる構成としています。さらに、試験の直前対策にも活用できるよう、用語や数値のポイントを一覧で示しました。記述式に役立つ重要キーワードも網羅した13年度の受験者必携の1冊です。 |
69.059 | 牛島栄 (著) | 社会インフラの危機 つくるから守るへ 維持管理の新たな潮流 |
日刊建設通信 新聞社 |
2013.7 | 212p. | 21cm | 1,800円 | 近年老朽化が問題となっている社会インフラについて、著者の経験をもとに、東日本大震災、笹子トンネルの天井板崩落事故などから得られた知見も交えて、これからの社会インフラの建設、維持管理のありかたについて述べた書籍です。 |
69.059 | 岡廣樹 (監修・著)、 三浦明人、呼子政史、井上一也 (著) |
そこが知りたいマンション大規模修繕Q&A | 鹿島出版会 | 2013.7 | 199p. | 21cm | 1,800円 | マンション大規模修繕工事の実施にあたって、オーナー、管理組合等が知っておいたほうがよい大切な資産を守るためのノウハウを、Q&A(一問一答)形式で詳しく解説。 |
711.168 | 東洋大学福祉社会開発研究センター (編) | 山あいの小さなむらの未来 山古志を生きる人々 | 博進堂 | 2013.7 | 312p. | 21cm | 2,000円 | 2004年中越地震から創造的復旧を遂げた山古志村。住まい、健康福祉、景観、農業、伝統文化といった視点から読み解かれた山古志村の人々の暮らしとむらづくりは、東北の被災地、全国の高齢化に悩むまちとむらに希望を与えてくれる。 |
72.01 | 前田茂樹 (編著) | 海外で建築を仕事にする 世界はチャンスで満たされている |
学芸出版社 | 2013.8 | 272p. | 19cm | 2,400円 | 世界と渡り合う17人の建築家・デザイナーのエネルギッシュなエッセイ。A.シザ、H&deM、D.アジャイ他、大建築家達との面談、初の担当プロジェクト、ワーク&ライフスタイル、リストラ、独立、帰国・・・、建築という武器と情熱があれば言葉の壁は関係ない。一歩踏み出すことで限りなく拡がる世界を見た実践者から若者へのエール。 |
72.01 | 槇文彦、神谷宏治 (編著) | 丹下健三を語る 初期から1970年代までの軌跡 |
鹿島出版会 | 2013.7 | 359p. | 22cm | 3,800円 | 戦後日本の建築デザインを世界に知らしめた巨匠・丹下健三。主に1945年〜70年代に焦点をあて、その人と作品、活動の軌跡を座談会やインタビューにより明らかにする。W.グロピウスとの往復書簡も紹介する。 |
72.01 | レイナー・バンハム (著)、 堀江悟郎 (訳) |
SD選書260 環境としての建築 建築デザインと環境技術 |
鹿島出版会 | 2013.6 | 285p. | 19cm | 2,400円 | サステナブルデザインの近代建築史、再刊なる。空調・換気、照明・採光……ライト、ル・コルビュジエ、カーンら巨匠たちによる環境技術と空間設計の融合。環境デザインの系譜を描いた歴史的名著、待望の新装版。 |
72.036 | 木宏之 (著) | 写真で行く満洲鉄道の旅 | 潮書房光人社 | 2013.8 | 288p. | 21cm | 2,800円 | あの満洲の風景がいま甦る――未発表/秘蔵フォト420点、満鉄所管鉄道路線図(1937年)、満洲支那汽車時間表(1939年)、市街図(1930年代)により、満洲全土の鉄道旅行をヴァーチャル体験。鉄道車両・施設と併せて著名建造物や当時の町並みも紹介。 |
728.03 | 鈴木紀慶 (著) | 日本の住文化再考 鴎外・漱石が暮らした借家からデザイナーズマンションまで |
鹿島出版会 | 2013.6 | 240p. | 19cm | 2,400円 | 明治時代以降、日本人の生活スタイルは大きく変わったが、起居様式のような根本的なところでは変わっていない面もある。西欧の生活スタイルはどう浸透しているのか。鷗外・漱石の借家からマンションまでを語る。 |
728.2 | 住総研 (編) | 賃貸集合住宅コミュニティ活性化研究会報告書 市ヶ谷加賀町アパートを対象として |
住総研 発売:丸善 |
2013.4 | 111p. | 30cm | 1,000円 | 賃貸集合住宅で成立するコミュニティのあり方や可能性を探り、それを形成するための条件や課題について、一般財団法人住総研が管理運営する団地型賃貸集合住宅、「市ヶ谷加賀町アパート」を対象にまとめた報告書である。 |