UDC | 著(編者) | 刊行物名 | 発行所 | 発行年月 | 頁数 | サイズ | 価格 | 内容概要 |
550.34 | 吉川弘道 (編著)、 矢代晴実、福島誠一郎、大峯秀人、 羽田誠 (著) |
都市の地震防災 地震・耐震・津波・減災を学ぶ |
フォーラムエイト パブリッシング |
2013.4 | 176p. | 26cm | 3,000円 | 都市防災技術を網羅し、豊富な写真・図解でわかりやすく解説。地震工学、耐震工学、津波工学、関連する都市防災など、初学者・エンジニアを対象とした俯瞰的な教科書・手引書。 |
624.012.45 | 前田匡樹、岸本一蔵、椛山健二、 楠浩一、真田靖士、坂下雅信 (著) |
ひとりで学べるRC造建築物の構造計算演習帳 保有水平耐力計算編 |
日本建築センター | 2013.6 | 208+40p. | 30cm | 3,800円 | RC造建築物の2次設計について、保有水平耐力の確認を中心とした演習(手計算)に取り組みながら学べる解説書。大地震時の構造安全性を確保するためには、建築物の保有水平耐力が必要保有水平耐力を上回っていることを確認する必要があり、その背景、コンセプト、適用方法等を、関連する法令やトピックを交えて、初学者にも分かりやすく解説している。 |
69.003 | 建築工事研究会 (編著) | 積算資料ポケット版 住宅建築編 2013後期 | 経済調査会 | 2013.6 | 820p. | 21cm | 2,667円 | 住宅建築の工種別価格情報誌。本号の特集は「地盤調査・地盤改良」、見積り実例は「地域型住宅ブランド化事業」、「法規のチェックリスト」を新規掲載しています。 |
69/72 | 日経アーキテクチュア (編) | 現代建築解体新書 高度成長期後の40年を読み解く |
日経BP社 | 2013.6 | 280p. | 28cm | 2,200円 | 創刊1000号を迎えた日経アーキテクチュアの過去記事約9万2000ページを徹底分析。高度経済成長後の建築界を、法規や企業経営、コストなど様々な切り口で概観し、「建築の未来」を読み解きます。独自の視点によるグラフや図版をふんだんに盛り込んで、現代建築を分かりやすく図解しており、専門家だけでなく、若手設計者や学生にもお薦めの一冊です。 |
69/72 | 建築のあり方研究会 編 | 建築を創る 今、伝えておきたいこと | 井上書院 | 2013.5 | 230p. | 18cm | 1,800円 | 設計者から技術・技能者、ディベロッパーまで、最前線で苦闘し品質向上を実現してきた諸先達が、建築界を担う若い世代に向けて、建築の本質、それぞれの立場での思いや気概、ものづくりへの決意、苦労して会得したノウハウなどを熱く語る。 |
697.9 | 日経アーキテクチュア (編) | NA選書 吹き抜け大全 | 日経BP社 | 2013.6 | 218p. | 26cm | 3,800円 | 吹き抜けは、建築主や設計者の間で人気がありますが、十分な注意を払わないと「冬は寒く夏は暑い」空間になりかねません。本書は吹き抜けのもつ意匠性を生かしながら、快適な温熱環境を維持するための勘所を解説します。戸建住宅から大規模事務所、公共建築まで幅広い実例を紹介します。 |
711.03 | 下村耕史 (編著) | アルブレヒト・デューラー 「築城論」注解 | 中央公論美術出版 | 2013.6 | vii,154p. | 28cm | 14,000円 | 1521年にトルコがハンガリーに侵攻し、その脅威を承けて1527年に本書が刊行された。単なる防壁としての築城だけでなく、当時のルネサンス文化の主要テーマである「理想都市」の観点からも貴重な文献である。 |
711.58 | 宇治川正人、吉崎恵子 (著) | 笑顔あふれるエコ・タウンの創造 | 海文堂 | 2013.5 | 215p. | 21cm | 2,400円 | フィンランドの首都ヘルシンキ市で実施されたエコロジカルでサスティナブルな実験的住宅地開発プロジェクト「エコ・ヴィーッキ」。本書は現地調査とインタビューに基づいて、その全貌を紹介するルポルタージュ。 |
712.3 | 鈴木博之 (著) | 庭師 小川治兵衛とその時代 | 東京大学出版会 | 2013.5 | 279,iiip. | 21cm | 2,800円 | 山県有朋、西園寺公望、近衛文麿……近代日本の支配層が愛した七代目植治の数々の名だたる近代和風庭園を通して、日本の近代化のあり方を見つめる。建築に歴史的まなざしを注いできた著者による近代化論。 |
72.01 | 阿佐見昭彦 (著) | フォトエッセイ 風になって 記憶・人間・建築・都市 | 海苑社 | 2013.4 | 368p. | 19cm | 1,500円 | これは単なる旅行記でも、いわゆる旅のノウハウ本でもありません。建築や都市や芸術とつながる個人的な旅の数々。加えて、これまた個人的なおびただしい写真の撮り歩き。45話のエッセイと180点の白黒写真。 |
72.011 | 黒須正明 (編著)、 松原幸行、八木大彦、山崎和彦 (著) |
HCDライブラリー第1巻 人間中心設計の基礎 | 近代科学社 | 2013.5 | x,284p. | 24cm | 3,800円 | HCD(Human Centered Design、人間中心設計)の基礎となる概念から国内外の規格、マネジメント手法、技術などの解説を第一人者が経験をもとに解説しており、現時点でのHCDの集大成と呼べる書籍。 |
72.03 | Yosinobu Hayashida(林田義伸), Ryuichi Yoshitake(吉武隆一), Juko Ito(伊藤重剛) (編著) |
Architectural Study of the Stoas of the Asklepieion at Ancient Messene | Kyusyu University Press(九州大学出版会) | 2013.2 | xiv,266p. | 30cm | 22,000円 | ギリシアの古代都市メッセネのアスクレピオス神域では、正方形の豪華なコリント式回廊(ストア)が中庭を囲んでいた。本書は、熊本大学調査団によって精密に実測されたこの回廊の建築学的調査研究の報告である。 |
72.036 | 中国地方総合研究センター (編) | 中国地域のよみがえる建築遺産 | 中国地方総合研究 センター |
2013.5 | 302p. | 19cm | 1,800円 | 歴史的建造物を保存しながら、時代のニーズに応じて新たな役割を持たせるため用途転換と改修を図ること、すなわち建築遺産の再生について特集したもの。中国地域の30の事例を取り上げている。 |
726.5 | 竹内晧 (著) | フィンランドの木造教会を訪ねて 小さな教会から世界一大きな教会へ |
リトン | 2013.4 | 123p. | 22×31cm | 4,000円 | フィンランドには古来、特殊な丸太組積造の構法が存在しました。筆者は現地で十数年の調査研究に基づき、最も古い木造教会から時代を追って、実例をあげながらその技術の進化と歴史を紹介したものです。 |
728 | 定行まり子、沖田富美子 (編著) | 生活と住居 | 光生館 | 2013.4 | 149p. | 26cm | 1,900円 | 「生活と住居」という書名の通り、人々の生活の実態を明らかにしながら住居のあり方を学ぶ。少子高齢化、人口減少時代で、持続可能な社会に向けた本当の意味での豊かな生活とは何かを主体的に考えるための教科書。 |