UDC | 著(編者) | 刊行物名 | 発行所 | 発行年月 | 頁数 | サイズ | 価格 | 内容概要 |
333.322.6 | 加藤正彦 (著) | 住宅営業の教科書 | 建築技術 | 2013.4 | 255p. | 19cm | 1,500円 | 1970年代の住宅営業は説得型契約が多く売り手市場だった。現代は完全な買い手市場で、お客様が納得・満足する営業活動に変える必要がある。積水ハウスで15年間トップ営業マンの著者が新しい営業スタイルを伝授する。 |
624.21 | ドイツ鉄道 (編)、 ヨルク・シュライヒほか (著)、 増渕基 (訳) |
鉄道橋のデザインガイド ドイツ鉄道の美の設計哲学 |
鹿島出版会 | 2013.5 | 100p. | 27cm | 3,500円 | 橋梁デザインの巨匠とドイツ版JRが挑む技術と景観の革命。地震国日本だからこそ学びたい美の設計哲学、評価手法、最新技術、リニューアルまで体系的に解説。構造とデザインを一体的に思考する革新的な設計手法を集成。 |
693.5 | 嵩英雄 (監修)、 阿部道彦、早川光敬、古賀一八ほか (著) |
シリーズ建築施工 図解コンクリート工事 | 東洋書店 | 2013.4 | ix,165p. | 26cm | 2,500円 | 現場管理の基本であるコンクリート工事について、計画、施工、管理、検査など多角的な観点から解説。新人から中堅の現場マンが現場で持ち歩いて使えるように編集した。 |
696/697 | 垂水弘夫、大立啓之、望月悦子、買手正浩 (著) | [再読]実務に役立つ建築環境工学+建築設備 | 井上書院 | 2013.4 | 173p. | 21cm | 2,700円 | 建物の設計に携わる若手技術者に向けて、これまで学んできた建築環境工学・建築設備の原理や公式、専門知識が業務にどう結びついているのかをまとめた入門書。熱環境、建築設備、光環境、音環境の分野別に適用事例や応用例を交えて簡潔に詳述する。 |
696/697 | 山本廣資 (著) | 建築/設備トラブル「マサカ」の話 | 建築技術 | 2013.5 | 252p. | 22cm | 2,500円 | 設備計画から維持管理に至る建築設備に関する全般的なものの考え方、トラブル発生時の原因追求の際の目の付け所などについて、著者は建築設備計画・設計者として長年の経験に基づいて、経験の浅い実務者を対象にやさしく解説。 |
697.003 | 南雄三 (著) | 変わる「省エネ」 変わる「住まい」 | 建築技術 | 2013.2 | 56p. | 26cm | 1,000円 | 30年間の省エネルギー住宅施策の変遷、評価ツール・補助金などを解説しながら、「改正省エネ基準2013」を詳細に解説している。また、省エネ住宅・計画原論の提案、ならびに実践パッシブ・リフォームも解説している。 |
697.003 | 南雄三 (著) | はじめよう南雄三がやさしく解説する改正省エネ基準 2013 | 建築技術 | 2013.4 | 207p. | 26cm | 2,800円 | 本書は、「改正省エネ基準2013」の外皮基準(外皮平均熱貫流率と外皮平均日射熱取得率)の計算方法、一次エネルギー基準ではWeb算定プログラムに沿って情報を整理した。誰でも理解しやすく解説したマニュアル書。 |
711.01 | 大貝彰、宮田譲、青木伸一 (編著) | 都市・地域・環境概論 持続可能な社会の創造に向けて |
朝倉書店 | 2013.4 | viii,214p. | 21cm | 3,200円 | 安全・安心な地域形成、低炭素社会の実現、地域活性化、生活サービス再編など、国土づくり・地域づくり・都市づくりが抱える多様な課題に対する方策のあるべき方向性、技術者が対処すべき課題を平易に解説。 |
711.4 | 川上光彦 (編著) | 地方都市の再生戦略 | 学芸出版社 | 2013.3 | 318p. | 21cm | 3,500円 | いかにすれば活力を維持しながら、持続的な安定を保ちつつ、次世代に豊かな地方都市を引き継ぐことができるのか。都市計画などの制度、中心市街地と郊外市街地の再生、都市交通戦略、住宅政策、景観・歴史保全、市民参加、まちづくりなど多様な課題を、気鋭の専門家が、福祉・環境・産業の視点も加えて横断的に説く。 |
711.424 | 粋なまちづくり倶楽部 (著) | 粋なまち神楽坂の遺伝子 | 東洋書店 | 2013.4 | 239p. | 21cm | 2,500円 | 東京・神楽坂は一般メディアで注目されているが、都市的、建築的な観点からまとめられた本はこれまでなかった。神楽坂のまちづくりを都市史的な観点から神楽坂地区を改めて分析し、まちづくりを提案する。 |
711.5 | 延藤安弘 (著) | まち再生の術語集 | 岩波書店 | 2013.3 | xi,213p. | 18cm | 760円 | 停滞と閉塞の時代に注目されるコミュニティデザインという発想。地域の力は、人々がヒト・モノ・コトの渦に参加し物語りを紡ごうとする意志から始まる。まち育ての助っ人として全国を駆け回る筆者が、住民・行政・専門家・支援者のトラブルをドラマに変える現場で捕まえた、まち再生の思想と手法のキーワード集。 |
72.01 | いえつく、猪熊純、大西麻貴ほか(著)、 フィルムアート社編集部 (編) |
やわらかい建築の発想 未来の建築家になるための39の答え |
フィルムアート社 | 2013.4 | 272p. | 19cm | 1,700円 | 建築内/外、具体的/抽象的な視点から、核心をついた質問をランダムに問う。建築はもちろん、建築の「外」について、どのような問題意識を持ち、建築の文化的な意味をどう理解し、どんな文脈を作り出すのか。しなやかな世界の見方によって、建築の新たな発想を促す。 |
72.01 | 岡田栄造、山崎泰寛、藤村龍至 (編著) | リアル・アノニマスデザイン ネットワーク時代の建築・デザイン・メディア |
学芸出版社 | 2013.6 | 256p. | 19cm | 2,200円 | 物と情報は溢れ、誰もがネットで自由に表現できる現在、建築家やデザイナーが「つくるべき」物とは何か。個性際立つ芸術作品?日常に馴染んだ実用品?その両方を同時に成し遂げたとされる20世紀の作家・柳宗理の言葉“アノニマスデザイン”を出発点に、32人のクリエイターが解釈を重ね、デザインの今日的役割を炙り出す。 |
72.011 | 横山稔 (著) | 五感のデザインワークブック 「感じる」をカタチにする |
彰国社 | 2013.4 | 92p. | 26cm | 2,200円 | 五感を刺激する12の課題に取り組むことで、建築やインテリアデザインにアプローチするトレーニングブック。遊び感覚で感性を養うことができる。 |
72.011.2 | 松岡聡、田村裕希 (著) | サイト 建築の配置図集 | 学芸出版社 | 2013.2 | 256p. | 26cm | 3,600円 | 80余りの名作建築を広大な敷地周辺と共に、木の葉や屋根の表情まで微細に再現した図集。敷地周辺図に占める建物図の割合を0.1%から50%へ徐々にズームアップし、地形図から詳細な間取りへと見せ所を変えながら、建物と敷地の関係を多様な広がりで捉え直した。見方のヒントとなる課題を解きながら新たな発想を得るワークブック。 |
727.1 | 藤岡洋保 (監修)、 日色真帆、多羅尾直子、小林正泰ほか (著) |
明石小学校の建築 復興小学校のデザイン思想 |
東洋書店 | 2012.11 | 265p. | 21cm | 2,800円 | 東京の都市論の中で語られてきた復興小学校であるが、詳しく書かれた書籍は少なかった。本書では復興小学校や中央区明石町を広く紹介し、社会史、建築史、教育史、地元住民の立場から明石小校舎を説明した。 |
728.01 | 徳田良英 (監修) | 生活環境論入門 第2版 | DTP出版 | 2012.9 | VI,252p. | 26cm | 4,000円 | 理学療法学や建築学で生活環境を学ぶ学生向けテキストして編集した「生活環境論入門」の改定第二版である。従来の内容に加え、子育て支援・まちづくり・震災など今日的な課題にも触れ、分かりやすく解説している。 |