UDC 著(編者) 刊行物名 発行所 発行年月 頁数 サイズ 価格 内容概要    
333.073.51 荒木清三郎 (著) 住宅の資産価値を考える 
実用と文化の経済学
コム・ブレイン 2013.2 223,ivp. 19cm 1,600円 人はなぜ、人生最大の買い物をいとも簡単に決断してしまうのか?住宅の「価値と価格」にまつわる多面的な考察を通じて、住宅市場における生産者と消費者の不透明な対立構造に一石を投じる。    
550.34 大西隆、城所哲夫、瀬田史彦 (編著) 東大まちづくり大学院シリーズ 
東日本大震災 復興まちづくり最前線
学芸出版社 2013.3 381p. 21cm 3,800円 東日本大震災から2年。種々の問題を抱えながら復興まちづくりがようやく動き出す。果たしてグランド・デザインは定まったのか。制度は十分に機能しているのか。また現場での実践のなかで、どのような成果、問題が出ているのか。最前線で奮闘する行動的研究者と被災都市の市長の寄稿により、全体像と展望を明らかにする。    
614.8 日本再建イニシアティブ (著) 日本最悪のシナリオ 9つの死角 新潮社 2013.3 319p. 19cm 1,400円 福島原発事故を通じて浮き彫りとなった日本の危機管理体制の脆弱性を検証するため、9つの危機をケーススタディとして取り上げ、現在の体制や制度の課題とそれらに対応する提言を示しました。最悪のシナリオについて想像力を働かせ思考を広げ、私たちに何が必要なのかを考えてみませんか。    
624.131 米倉亮三、小林精二 (編著) 事例に見る地盤の液状化対策 
被害を防止・修復する工法
近代科学社 2013.3 ix,258p. 21cm 3,500円 巨大地震に対する液状化対策は、地盤上の構造物、その使用目的、コストなど、様々な観点からの検討が必要である。本書では、第一線で活躍する技術者が、液状化のメカニズムと実際的な工法を事例を示しつつ解説する。    
628.517 後藤剛史、濱本卓司 (著) わかりやすい環境振動の知識 鹿島出版会 2013.3 240p. 21cm 2,900円 環境振動とは、地盤や建物など、ある広がりをもってわれわれを取り巻く境界の日常的な振動状態をいう。静穏で快適な生活環境の創造に向けて、生活と直結する「環境振動」について、イラストを多用し平易に解説している。    
645 垣田玲子 (著) 一発合格! カラーコーディネーター2級
完全攻略テキスト&問題集 第2版
ナツメ社 2013.3 304+32p. 21cm 1,800円 公式テキストに完全対応した最新版です。第2版は本編がオールカラーで、図やグラフはもちろん写真を豊富に掲載!別冊は、赤シートつきの一問一答問題集のため、各章のポイントを押さえながら試験直前まで繰り返し勉強できるツールとして効果的です。    
69.007 堀与志男、坂口和保ほか(著)、
日経コンストラクション (編)
2013年度改正 完全対応 技術士第二次試験 建設部門 合格指南  日経BP社 2013.3 281p. 21cm 2,800円 2013年度に技術士試験が大幅に改正されます。択一式試験が復活するほか、専門論文の出題形式も大きく変わります。本書は、択一式の出題傾向や対策方法に加え、重要なテーマごとに予想問題を厳選して掲載しました。さらに、変更後の出題形式を基に、論文の構成や記述内容についても論文例を交えて解説しています。業務経歴票の書き方から口頭試験対策まで、改正内容と対処法を網羅した13年度の受験者必携の1冊です。    
711.424 陣内秀信+法政大学陣内研究室 (編) アンダルシアの都市と田園 鹿島出版会 2013.2 371p. 21cm 3,500円 ヨーロッパ南西端に位置し、アフリカ大陸とも至近なスペイン・アンダルシア地方。イスラム文化の影響色濃いこの地域は多様な地勢を誇る。小さな街々の豊かな空間文化を説き明かす、5年のフィールドワークの集大成。    
711.5 大社充 (著) 地域プラットフォームによる観光まちづくり 
マーケティングの導入と推進体制のマネジメント
学芸出版社 2013.3 239p. 21cm 2,600円 いま、プラットフォーム型の観光まちづくり組織の顧客志向の取り組みが、従来の観光行政、観光協会の弱点を克服し成果をあげている。本書ではその組織のあり方、実践的なマーケティング手法、地域ぐるみで取り組む推進体制のマネジメントの仕組みを示す。地域の観光事業者、NPO、観光協会、DMO、自治体関係者必読の書。    
72.01 graf (著) ようこそ ようこそ はじまりのデザイン 学芸出版社 2013.3 184p. 21cm 1,900円 大阪を拠点に家具、建築、プロダクト、グラフィックのデザインから食やアートまで、暮らしに関わるものづくりに取り組むgraf。集団で生みだす、領域を横断する、人と出会う、感覚を呼び覚ます。「ものづくり」「ローカリティ/コミュニティ」「感じる/生活の知恵」をキーワードに、15年間の活動を通してメンバーが語る、創造的な日常を送るために大切にしてきたこと。    
72.036 柏木博、松葉一清 (著) デザイン/近代建築史 1851年から現代まで 鹿島出版会 2013.3 183p. 21cm 2,500円 デザインと建築の近現代史を、トータルで学べるニュースクールブック。インテリア、プロダクトから都市デザインまでが一体的にビジュアルに解説。運動・思想史を超え、消費や現象といったモノに即して時代を俯瞰。    
72.071.1 内藤廣 (著) 内藤廣の建築 1992-2004 素形から素景へ 1 TOTO出版 2013.3 291p. 25cm 3,600円 本書は、内藤廣氏の初作品集となり、氏の設計活動のその後のあり方を決定づけることとなった「海の博物館」(’92)から「住居No.27」(’04)までの15作品を書き下ろしの作品解説と豊富な写真や図面などで紹介。引き続き、’14年1月には’05年から’13年までの作品を収録して刊行予定。    
725.54 武居敏 (編著) 社会福祉施設経営管理論 2013 全国社会福祉協議会 2013.2 395p. 26cm 2,400円 社会福祉施設を経営するうえで知っておきたい法制度、サービス提供管理、人事・労務管理、情報管理などについてまとめたテキストです。また施設整備管理に関して必要な建物・設備の知識についても解説しています。    
728.1 井上まるみ (著) 主婦建築家と考える住まいづくりのウソ?ホント? 学芸出版社 2013.3 182p. 19cm 1,800円 流行のデザインや最新の工法など、巷に溢れる家づくりの「情報」。「寝室には当然ベッド」「床はフローリングに」といった部屋づくりの「常識」。でも、その家、本当に住みやすいですか?住まいづくりで一番大切なこととは?家庭科教師と建築設計・住宅相談の経験を持つ主婦建築家と考える、暮らしを見つめた住まいづくり。