UDC | 著(編者) | 刊行物名 | 発行所 | 発行年月 | 頁数 | サイズ | 価格 | 内容概要 |
061.4 | 藤井明 (著)、 石黒知子、井上有紀 (編) |
LIXIL BOOKLET 集落が育てる設計図 アフリカ・インドネシアの住まい |
LIXIL出版 | 2012.12 | 94p. | 21cm | 1,800円 | 東大生産技術研究所・藤井研究室による40年にわたる世界の集落調査から、アフリカとインドネシアの住まいを紹介。類似した風土の中でも民族によって住まいの形に大きな違いが表れることを、この二つのエリアから考察する。図版多数。 |
69.002 | ものづくり研究会 (編著) | 建築生産 ものづくりから見た建築のしくみ | 彰国社 | 2012.11 | 184p. | 26cm | 2,700円 | 建築をものづくりの視点で読み解き、建築全般の基礎を広く紹介した本。建物のライフサイクルを把握するのに必要な基礎知識を網羅。 |
69.003.23 | ジョン・マードック、ウィル・ヒューズ (著)、 港湾空港建設技術サービスセンター (監訳)、 大本俊彦、前田泰芳 (訳) |
建設契約 法とマネジメント | 技報堂 出版 |
2011.9 | 579p. | 21cm | 8,500円 | 本書は、英国レディング大学で建設契約の先導的教育研究に携わっているジョン・マードック、ウィル・ヒューズ両先生が、英国系の建設契約を建設系学生や実務者向けにわかりやすく解説したテキストの翻訳書である。 |
69/72 | 星野和弘 (著) | [建築英語]語源漫遊事典 楽しく読んで身につく実用英語 |
彰国社 | 2012.12 | 332p. | 19cm | 2,600円 | 英単語の語源を知り、発達・派生、語形成過程などがわかれば、初めて見る英単語の意味を推測できる。建築英語の習得のコツがわかる。 |
711.01 | シャロン・ズーキン (著)、 内田奈芳美、真野洋介 (訳) |
都市はなぜ魂を失ったか ジェイコブズ後のニューヨーク論 |
講談社 | 2013.1 | vii,383p. | 19cm | 3,800円 | ジェイン・ジェイコブズは古い建築・街並みを守り、アメリカの都市を救ったかに見えたが、今世界中の都市が魂を失いかけている。魂は建築ではなく、人に宿るからだ。「文化」と「消費」を通して、都市への新たな視点を提示する一冊。 |
711.01 | 堀田典裕 (著) | <山林都市> 黒谷了太郎の思想とその展開 | 彰国社 | 2012.12 | 176p. | 26cm | 2,800円 | 黒谷了太郎が提唱した山林都市は、先見的な都市計画思想であった。その後の住宅地計画に大きな影響を与えたその全貌に光を当てる。 |
711.168 | アーキエイド (編) | 浜からはじめる復興計画 牡鹿・雄勝・長清水での試み | 彰国社 | 2012.12 | 128p. | 26cm | 2,200円 | 3.11直後より活動を始めたアーキエイドが企画した宮城県牡鹿半島復興支援調査に参加した建築家たちによる浜の未来の提案を紹介。 |
711.5 | 瀬沼頼子、齊藤ゆか (編著) | 実践事例にみるひと・まちづくり グローカル・コニュニティの時代 |
ミネルヴァ 書房 |
2013.1 | vii,257p. | 22cm | 2,500円 | 学生から一般までを対象とし、理論編と国内外の多様なまちづくり実践事例編のU部構成のまちづくり実践者のためのテキスト。これからの時代をグローカル社会と捉え、まちづくりの方向性と手法を明らかにしている。 |
72.01 | 河出書房新社 (編) | KAWADE道の手帖 今和次郎と考現学 暮らしの“今”をとらえた<目>と<手> |
河出書房 新社 |
2013.1 | 192p. | 21cm | 1,600円 | 再評価高まる今和次郎の仕事を特集。民家研究、バラック装飾社、路上採集……著作集未収録コレクションも。【対談】藤森照信×黒石いずみ【エッセイ他】川添登、南伸坊、井上章一、梅棹忠夫、川端康成、吉阪隆正、荻原正三他。 |
72.011 | 坂牛卓、塚本由晴、東京理科大学坂牛研究室 (編) | αスペース 塚本由晴・坂牛卓のエスキスチェック | 鹿島出版会 | 2013.1 | 112p. | 21cm | 1,800円 | 設計指導の生の声を完全ドキュメント。課題は都市に開かれた「+α」の家。敷地は昭和な東京の町。開催はアルゼンチン、設計は国際混合チーム。建築は形じゃない!動作を決めろ!αスペースの可能性を感じろ! |
72.017.9 | 小沢剛、塚本由晴 (編著) | 建築文化シナジー 線の演習 建築学生のための美術入門 | 彰国社 | 2012.12 | 176p. | 21cm | 2,200円 | 美術の基礎を学びながら、描く能力を楽しく習得。美術の基本知識や自分の頭に抱くイメージを具体的な形に変換できる力が身につく。 |
72.036 | 陣内秀信、三浦展 (編著) | 中央線がなかったら 見えてくる東京の古層 | NTT出版 | 2012.12 | 223p. | 21cm | 1,900円 | 「中央線」を視界から取り去ると、武蔵野・多摩地域の原構造がくっきりと浮かび上がる。古地図を手に、中野、高円寺、阿佐ヶ谷、国分寺・府中、日野を歩き、地形、水、古道、神社などから地域を読む新たな東京論。 |
721 | 橋爪紳也 (著) | 広告のなかの名建築 関西篇 | 鹿島出版会 | 2013.1 | 276p. | 19cm | 2,400円 | 明治末から昭和初期、工業化社会と消費社会が産み出した、マッチラベルから絵葉書、パンフレットまで、魅力的な広告媒体の数々。都市生活と建築の関係をあらたに掘り起こす。 |
727.1 | 小林正泰 (著) | 関東大震災と「復興小学校」 学校建築にみる新教育思想 |
勁草書房 | 2012.12 | viii,357p. | 22cm | 4,400円 | 木造からRC校舎への転換の画期となった復興小学校は、いかなる思想のもとに建設されたのか。第一次史料をもとに、現在に続く定型的学校建築について「教育的機能性」「地域社会の中心としての小学校」「新教育思想」の観点から多面的に分析する。 |
727.7 | 大堀哲、水嶋英治 (編著) | 新博物館学教科書 博物館学U 博物館展示論*博物館教育論 |
学文社 | 2012.12 | 269p. | 21cm | 2,300円 | 学芸員資格取得をめざす学生にわかりやすく基礎的な事項から実践まで解説する全4巻シリーズの第U巻。本書は、博物館におけるコミュニケーション機能に焦点を当てて「博物館展示論」「博物館教育論」の2科目を収載。 |