UDC 著(編者) 刊行物名 発行所 発行年月 頁数 サイズ 価格 内容概要
351.785 建築資料研究社 (編) 建築基準法関係法令集 2013年版 平成25年版 建築資料研究社 2012.11 10,1166p. 21cm 2,800円 主として「建築士試験受験者」および「建築実務者」向けに編纂された「建築系法令集」。法令告示の横書き化に加え、厳選した収録法令、簡潔な傍注などにより、「より読みやすく、より引きやすく、よりコンパクトな法令集」を目指した「2013年版」からの新刊書です。
351.785 国土交通省住宅局建築指導課、
建築技術研究会 (編)
基本建築基準法関係法令集 2013年版 平成25年版 建築資料研究社 2012.11 15,1320p. 21cm 2,800円 1975年創刊。主として「建築士試験受験者」および「建築実務者」向けに編纂された「建築系[総合]法令集」。「官報」と同じタテ書き。1冊で主要な「法令」と「告示」をカバー。創刊以来、表紙の色から「オレンジ本」として親しまれています。
624.011 木質構造研究会 (編) 新・木質構造建築読本 
ティンバーエンジニアリングの実践と展開
木未来
(発売:井上書店)
2012.6 279p. 26cm 4,000円 エンジニアリング的知識の理解に向けて、在来構法、木質プレハブ構法、枠組壁工法、丸太組構法等を包含する「木質構造」の基本を説くとともに、木造建築、木質材料、木材資源をめぐる考え方や技術的進歩などの最新情報も詳述。
624.012.45 松井源吾 (監修)、
西谷章 (著)
鉄筋コンクリート構造入門 改訂2版 鹿島出版会 2012.12 x,289p. 21cm 2,800円 入門者向けの鉄筋コンクリート構造のテキスト。実施設計に即して簡単なモデルを想定し、それを基に解説を進める。構造計算書事例も付し、学習者が実務に就いた際にも参照できる内容。SI単位、改正建築基準法、学会規準に準拠した最新改訂版。
624.012.45 永坂具也、柳沢学 (編著) 鉄筋コンクリート構造の基本と部材の設計 彰国社 2012.10 232p. 26cm 2,700円 RC構造の基本から、部材ごとに受ける応力、さらに許容応力度設計法に基づいた部材ごとの設計までをカバーする大学向けの教科書。
69.001.3 住宅金融支援機構 (編著) 【フラット35】対応 木造住宅工事仕様書
平成24年度
井上書院 2012.10 389p. 30cm 1,429円 フラット35の設計検査、工事請負契約等に添付して使用できる、木造軸組工法等の工事仕様書。建築基準法に基づく告示等および【フラット35】技術基準に基づく仕様を、豊富な参考図等による解説や付録とともに収録。同書の〔設計図面添付用〕も同時発売。
69.001.3 住宅金融支援機構 (編著) 【フラット35】対応 枠組壁工法住宅工事仕様書
平成24年版
井上書院 2012.10 393p. 30cm 1,810円 フラット35の設計検査、工事請負契約等に添付して使用できる、枠組壁工法の工事仕様書。建築基準法に基づく告示等および【フラット35】技術基準に基づく仕様を、豊富な参考図等による解説や付録とともに収録。同書の〔設計図面添付用〕も同時発売。
69.003 建築工事研究会 (編著) 積算資料ポケット版 住宅建築編 2013前期 経済調査会 2012.12 860p. 21cm 2,667円 住宅建築の工種別価格情報誌。特集は、長期優良住宅モデルプランの積算例と、低炭素社会に向けた創エネ・省エネ住宅について国土交通省、経済産業省、環境省の取り組みを紹介しています。
69.007 出川通 (著) イノベーションのための理科少年シリーズ6 
平賀源内に学ぶイノベーターになる方法
言視舎 2012.9 207p. 20cm 1,500円 起業、新商品開発、新プロジェクトやアライアンスなど、新しいことがしたくなったら読む本。平賀源内の発想法が、現在の日本と日本人を活性化する。改革者として源内がなしたことを検証し、現在に生かすヒント・方法を導き出す。
69/72 上野タケシ、大庭明典、来馬輝順、
多田和秀、山本覚 (著)
イラストでわかる建築用語 ナツメ社 2012.12 304p. 26cm 3,000円 建築や住宅関連の用語を、設計→施工→竣工の流れに沿って掲載。重要度や頻度が高い用語には★印を付記。イラストや写真の図版は900点近く掲載。実務者から、建築・住宅関連の方と打ち合わせが必要な一般の方まで、役立つ必携書。
696/697 建築設備技術者協会 (編著) 最新 建築設備設計マニュアル 空気調和編 井上書院 2012.8 381p. 26cm 4,200円 設備設計者の経験とノウハウが集約された、実務のための実践マニュアル最新版。今日の空調設備に要求される環境負荷の低減や省エネ対策、耐震設計などについても、最新のトピックスや事例を踏まえながら詳述する。
7 マイケル・アルホフ、ティム・マーシャル(編)、
GKデザイン機構 (訳)、
栄久庵祥二 (監訳)
現代デザイン事典 
変容をつづけるデザインの諸相
鹿島出版会 2012.12 xviii,473p. 27cm 8,800円 図版なし。言語のみで綴られたデザイン事典。多様でばらばらなデザイン分野の全体にまたがるデザイン言語をしっかり確立し、共有。
711.01 澤田誠二 (編著)、
H・シュトレープ、小林正美、永松栄 (著)
明治大学リバティブックス 
サステナブル社会のまちづくり 
ドイツ・EUの実務に学ぶ
明治大学出版会 2012.11 xxi,249p. 20cm 3,000円 成長しない時代におけるまちづくりには何が必要か。欧米と日本のまちづくりに携わる4人が、コミュニティの持続可能性と高品質な住環境構築をめぐり、今後の方向性と可能性について語ったシンポジウムの記録。
711.2 谷村賢治、杉山和一、渡辺貴史 (著) もうひとつの長崎さるく 
豊かな景観と育んだ歴史的個性
晃洋書房 2012.11 218,5p. 19cm 1,900円 本書を通じて長崎をさるく(歩く)ことで、あなたの知っている長崎とは少し違った「もうひとつの長崎」が見えてくる、多彩な物語を育むまち(長崎)の知的ガイドブック!
711.4 矢崎栄司 (編著) 僕ら地域おこし協力隊 未来と社会に夢をもつ 学芸出版社 2012.12 203p. 21cm 1,600円 ドラマ『遅咲きのヒマワリ』で、主人公・生田斗真が演じた地域おこし協力隊。疲弊した都会を抜け出し、地域に入って、地域のために働くという協力隊員の生き方には、ドラマさながらの出会い、葛藤と感動があります。本書は協力隊をはじめ全国で活躍する地域サポーターたちの素顔を伝え、疑問に答える初めての本です。
72.021 浦一也 (著) 測って描く旅 彰国社 2012.10 142p. 18cm 2,100円 世界中を旅しながら測り描いた美しいスケッチと実測図で、微妙な寸法に秘められた空間やものの秘密、ヒューマンスケール世界を知る。
72.071.1 上田義彦 (著) Mies van der Rohe / Photographs by Yoshihiko Ueda 鹿島出版会 2012.12 395p. 34cm 10,000円 なぜミースの直線は美しいのか。写真家・上田義彦のカメラワークが迫る近代建築の巨匠。ファンズワース邸、トゥーゲントハット邸、バルセロナ・パヴィリオンの素顔が描き出される。ブックデザイン原研哉。
72.092 SDレビュー2012事務局 (編) SD2012 鹿島出版会 2012.12 136p. 30cm 1,905円 SDレビュー2012展の入選15作を審査評と共に紹介。構法がテーマの第2特集では伊東豊雄、隈研吾、妹島和世、古谷誠章、西沢大良、塚本由晴、西沢立衛、藤本壮介ほか計10名の建築家が独自の部位論を語る。
721 塩谷壽翁 (著) 異文化としての家V ヒマラヤの東と南で 圓津喜屋 2012.11 464p. 22cm 4,200円 標高3700mの高地で牧畜と農業に生きるチベット人のムラと、チベット文明とヒンドゥー文明の交差路、ネパール・カトマンドゥ盆地に小文明を築いてきたネワール人のムラでのフィールド・ワークの記録。
725.54 田中直人 (著) 建築・都市のユニバーサルデザイン 
その考え方と実践手法
彰国社 2012.11 167p. 26cm 2,600円 建築・都市のバリアフリーの現状を検討し、ユニバーサルデザインの観点から具体的な提案を行う。空間別の配慮事項や考え方を図解。
728.03 小林孝二 (著) アイヌの建築文化再考 
近世絵画と発掘跡からみたチセの原像
北海道出版
企画センター
2010.2 291p. 27cm 9,400円 本書は、建築史研究において先行研究が少ないアイヌの建築文化に着目し、絵画資料や発掘資料を網羅的に集成・分析することによって、従来の類型的なアイヌ文化観にとらわれないアイヌの建築文化の姿を明らかにした。
728.1 家づくり学校講師室 (編著) 実践的家づくり学校 自分だけの武器をもて 彰国社 2012.11 183p. 26cm 2,500円 若い設計者に向けた、住宅設計の指南書。実践的な知識とスタンスを、キャリアを積んだ執筆陣が、そのコツをやさしく手ほどき。
728.2 東京R不動産 (著) 団地に住もう!東京R不動産 日経BP社 2012.11 160p. 21cm 1,800円 「団地をいかに住みこなすか」という視点から、実際に住んでいる人のライフスタイルや、自然豊かで広々とした敷地、持続的なコミュニティーなど団地の魅力を紹介するとともに、これからの団地のあり方への提案などを掲載。