第7回「震災対策技術展」関連講演会(神戸)

危険情報の開示と地震災害の軽減

主催:日本建築学会 地震防災総合研究特別調査委員会

 兵庫県南部地震以降、日本は地震活動期に入ったとの見方もあり、鳥取県西部地震や芸予地
震などの被害地震も発生しています。一方、地震災害の軽減のための研究は総合的かつ着実
に進められています。これらの成果を地震防災に生かすためには、研究の成果が一般市民の
皆さんに正しく理解されていることが重要です。そこで、本講演会では、最近発信されている各種
の地震に関する情報をわかりやすく説明します。具体的には、@危険情報の開示、A危険情報
を活用した地震対策、B危険情報を活用した地震保険制度、C危険情報を活用した耐震補強、
等に関する現状と課題、D危険情報を活用した土地利用コントロールの可能性探る。その上
で、これらの情報を防災にどのように活用していくか、パネルディスカッションを通じて皆さんとと
もに考えてまいります。

1.日時:2003年1月31日(金) 13時00分〜16時00分
2.場所:神戸国際展示場 会議室
3.プログラム:挨拶・司会 古瀬 敏(独立行政法人建築研究所首席研究員)
 第一部.基調報告(13:00-14:50/各時間20分)
  1)「地震発生の長期評価と地震動の評価」
    中川勝登(文部科学省研究開発局地震調査研究課地震調査研究企画官)
  2)「地震防災のためのマイクロゾーニング」
    翠川三郎(東京工業大学教授)
  3)「危険情報と市場原理」
    坪川博彰(損害保険料率算出機構研究部研究第一グループリーダー)
  4)「耐震補強における地震情報の活用について」
    樫原健一(鴻池組建築本部建築エンジニアリング部部長)
  5)「地震災害を軽減するための土地利用コントロール」
    増田 聡(東北大学経済学教授)

 第二部 パネルディスカッション「地震情報の開示と土地利用コントロール」(15:00-16:00)
  パネリスト全員+会場
  司会:高見沢実(横浜国立大学助教授)
  まとめ:池田浩敬(富士常葉大学助教授)

□参 加 費:参加無料(資料代2,000円予定)
□ 定  員:100名(申込み先着順)
□ 申込方法:参加希望者は、氏名・所属・電話番号等を明記のうえ、

        
下記にFAXかE-mail:shigihara@aij.or.jpで申し込み
□ 申 込 先:日本建築学会事業部 鴫原 毅(しぎはら)
  問 合 せ 〒108-8414 東京都港区芝5-26-20
        Fax:03-3456-2058 E-mail:
shigihara@aij.or.jp
        пF03-3456-2051