UR集合住宅団地・保存活用小委員会

■設置期間
2023年4月~2026年3月

■設置目的
・東京都北区赤羽台団地の建替事業に伴い、本会は保存要望書
 「UR都市機構赤羽台団地の既存住棟(41、42、43、44号棟)の保存活用に関する要望書」を提出した。
 これを受け、都市再生機構はこの4棟を保存活用し「都市の暮らしの歴史を学び、未来を志向する情報発信施設」として
 整備することとなった。
 本小委員会は、都市再生機構の委託を受け、保存住棟の望ましい活用方策と展示内容の学術的検証を行うことを目的として
 設置された。

■委員構成
 委員構成は、会員サインインすると閲覧できます。

■過去の活動成果
・シンポジウム「戦後昭和の団地遺産・スターハウスを語る」開催
・東京都文化財ウィーク2022特別公開登録有形文化財旧赤羽台団地スターハウス等4住棟【見学会】
・シンポジウム「地域コミュニティが繋がる建築・場づくりの可能性」開催
・東京都文化財ウィーク2023特別公開登録有形文化財旧赤羽台団地スターハウス等4住棟【見学会】
・2023年度大会PD(1)「文化財になった住宅団地の保存と活用─ UR旧赤羽台団地の経験を通して「現地」で考える」開催

■傘下のWG
・企画WG
・歴史・文化WG