都市史小委員会
■ホームページURL
http://news-sv.aij.or.jp/rekishi/s0/index_scwg.htm
■設置期間
・2022年4月~2026年3月
■設置目的
・既往の都市史に関する研究の収集・蓄積および今後の研究活動の明確化
・時代・地域別都市史研究の横断的な接続、方法論の豊富化を目的とした研究会・シンポジウムの開催
・外国人研究者の招聘等を通じた、国際交流の活発化
・分散的研究成果の横断的かつ総合的なとりまとめ
■委員構成
委員構成は、会員サインインすると閲覧できます。
■2024年度活動計画
・シンポジウム「都市史研究の最前線」シリーズの企画・開催
・他の委員会・小委員会との協同企画による調査・研究やシンポジウムの開催
・建築・都市関係者以外の異なる専門分野の研究者との協同研究
■過去の活動成果
・シンポジウム:都市史研究の最前線「都市空間の物質性(マテリアリティ)」シリーズ
第4回「物質性が示す都市のかたちとイメージ」(2023.2.18)
第3回「歴史記述とフィールドワーク」(2021.12.18)*公開委員会として開催
第2回「旅の媒介装置 物的環境が拓く関係性」(2019.12.21)
第1回「都市・建築と物質のあいだ」(2018.12.23)
・シンポジウム:都市史研究の最前線「都市と<大地>」シリーズ
第4回「大地の表層と人びとの暮らし」(2017.12.8)
第3回「都市とテロワール:都市化の比較史─土地の近代」(2016.12.17)
第2回「都市とテロワール:耕される大地と資源」(2015.12.11)
第1回「大地・地面・土地-都市史の基層として」(2014.12.12)
・シンポジウム:都市史研究の最前線「都市と表象」シリーズ
第4回「道を介した交流と都市-境界を越えた同化と異化」(2013.12.18)
第3回「消費と生産」(2012.12.20)
第2回「技術-その効用と限界」(2011.12.17)
第1回「宗教が都市に立ち現れるとき」(2010.12.22)
■傘下のWG
・テーマ・方法論検討WG
・地域・方法論検討WG
・時期区分・方法論検討WG