COVID-19に関連した日本建築学会の活動情報(リンク集)(2021年3月25日更新)

 このリンク集は、日本建築学会の会員や委員会のCOVID-19に関する活動内容をできる限り早く、皆様にお届けすることを意図したものです。
リンク先の内容は、本会として総意を得た意見表明ではなく、あくまで発信者である当該会員あるいは委員会の見解であることを記します。
そのため、その内容については本会ウェブサイトの免責事項に従いますので、その利用にはご注意ください。
(参考)日本建築学会ウェブサイト利用上の注意(免責事項)
 https://www.aij.or.jp/immunity.html

 

1.住宅内にビニールカーテンによる仮設の陰圧室を作り出す方法


 環境工学委員会空気環境運営員会の山本佳嗣委員(東京工芸大学)と倉渕隆委員(東京理科大学)は、新型コロナウイルス(COVID-19)陽性
患者がやむを得ない事情で自宅療養する際に、ビニールカーテンにより住宅内に仮設の陰圧室を作り出す方法を考案し、その性能検証の測定を
行いました。(環境工学委員会/空気環境運営委員会)
 http://www.arch.t-kougei.ac.jp/yoyamamoto/wp/wp-content/uploads/2020/05/nr0529.pdf

 

2.レジリエント建築タスクフォース資料


 レジリエント建築タスクフォースでは、従来の自然災害リスクに対する建築物のレジリエンスに加えて、感染症リスク等に対するレジリエンスに
ついても検討を行っている。以下の資料は2020年6月3日に開催された タスクフォース会合の資料の一部である。
(企画運営委員会/レジリエント建築タスクフォース)

・COVID19に対する組織・社会のリジリエンスをどう評価するのか:牧紀男(京都大学防災研究所)
 http://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2020/20200713_1.pdf(2020. 7.13 修正版)
・種々のリスクに対してレジリエンスを高める要素の分類:竹脇出(京都大学)
 http://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2020/20200605_2.pdf
・変容する自然災害への対応WG:西嶋一欽(京都大学防災研究所)
 http://www.aij.or.jp/jpn/symposium/2020/20200605_3.pdf

 

3.学校における「換気の悪い密閉空間」を改善するための換気について


 環境工学委員会 空気環境運営委員会 換気・通風による感染対策WG(長谷川麻子主査(熊本大学))の飯野由香利委員(新潟大学)と倉渕隆委員
(東京理科大学)は、これまでの研究成果をもとに、多くの児童・生徒が在室する学校施設において、教職員のみなさまが現場で具体的に実施で
きる感染対策としての「換気」の方法をまとめました。文部科学省や自治体などからの通達を具現化する際にお役立ていただければ幸いです。
 http://news-sv.aij.or.jp/kankyo/s7/school_vent_instruction_1.pdf

 また、冬を迎え、換気と感染対策の両立に苦慮されている教職員のみなさまへ、地方独立行政法人北海道立総合研究機構(道総研)のwebsite
『「北海道の冬季の寒さに配慮した学校の換気方法」の提案について』をご紹介します。これは、北海道の研究者らが取りまとめた資料ですが、
環境工学委員会 空気環境運営委員会 換気・通風による感染対策WGの村田さやか委員が中心的な役割を果たしたので、ここに報告するものです。
 http://www.hro.or.jp/list/building/koho/develop/gakko_kannki.html

 

4.夏季対策の提案


 新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)感染症(COVID-19)が続く中、夏期に向けた冷房と換気の方法が問われています。建物用途に対応した空調・
換気制御、熱中症対策を踏まえた空調・換気について啓発すべき内容をまとめました。
 本報告は、厚労省の新型コロナウイルス感染症対策専門家会議に向けて、国立保健医療科学院が中心となって、建築衛生分野の有志のご協力の下で
取りまとめたものですが、多くの本学会員がこの作成に関わっていますので、ここに紹介するものです。
 https://www.niph.go.jp/soshiki/09seikatsu/arch/COVID19_summer.pdf
なおこの内容は英語論文にまとめられJAR(Japan Architectural Review)に掲載されました。
 http://dx.doi.org/10.1002/2475-8876.12183

 

5.住宅における換気によるウイルス感染対策について


 環境工学委員会 空気環境運営委員会 換気・通風による感染対策WG(長谷川麻子主査(熊本大学))の鳥海 吉弘 委員(東京電機大学)と山本 佳嗣 委員
(東京工芸大学)は、これまでの研究成果をもとに、一般住宅においてご家族のみなさまが実施できる感染対策としての「換気」の方法をまとめ ました。
先に公表済みの「住宅内にビニールカーテンによる仮設の陰圧室を作り出す方法」についても解説してありますので、家庭内感染が目立つ昨 今、対策にお
役立ていただければ幸いです。
 http://news-sv.aij.or.jp/kankyo/s7/House_vent_1.pdf

 

6.-密閉を避ける-避難所での換気の5つのポイント


 環境工学委員会 空気環境運営委員会 換気・通風による感染対策WG(長谷川麻子主査(熊本大学))の飯野 由香利 委員(新潟大学)、小林 光 委員
(東北大学)、山本 佳嗣 委員(東京工芸大学)は、これまでの研究成果をもとに、避難所において実施できる感染対策としての「換気」の方法をま
とめました。災害直後の緊急時であっても、即座に見て分かりやすいよう、佐藤 正章氏(鹿島建設)のご協力によるイラストをふんだんに採り入れて
います。各自治体の災害対策や、ご家庭や学校での防災教育の一環として、お役立ていただければ幸いです。
 http://news-sv.aij.or.jp/kankyo/s7/Hinanjo_vent_1.pdf

 

7.電子会議システムを利用した講習会・シンポジウム等の開催方式


 https://www.aij.or.jp/jpn/databox/2021/210325.pdf

 

◎その他(会長緊急談話など)


新型コロナウイルス感染症制御における「換気」に関して(会長緊急談話)

●新型コロナウイルス感染症制御における「換気」に関して(会長緊急談話)ー英語版のアップについてー
・以下のサイトに英語版がアップされました。
 https://www.aij.or.jp/jpn/databox/2020/20200323_Eng_final.pdf

新型コロナウイルス感染症制御における「換気」に関して/「換気」に関するQ&A

― 緊急会長談話 ― 新型コロナウイルスへの感染の防止と復旧に対する本会の対応

種々のリスクに対して社会のレジリエンスを高めるための多様な視点

Extended English Version of Message from President(学会長からのメッセージの拡張英語版)