【会員限定】日本建築学会「倫理綱領・行動規範」改定案についての意見募集



  本会の「倫理綱領・行動規範」は、1998年5月に設置された「倫理綱領・行動規範検討委員会」において審議され、
会員各位からの意見を募ってまとめたものである。その成案は、1999年5月31日に開催された通常総会で議決されて、
本会会員が社会に対して自ら遵守すべき「倫理綱領・行動規範」として、現在に至っている。
  その後、2004年8月に会務関係委員会に「倫理委員会」が発足し、「倫理綱領・行動規範」の普及・啓発と継続的な
見直しや、建築にかかわる倫理問題等について、慎重な審議を重ねてきた。その結果、社会情勢の変化や3.11東日本
大震災などを踏まえて、「倫理綱領・行動規範」の基本理念を尊重しながら、新たに「前文」を設けるとともに「行動
規範」を7項目に明文化し、発展的に改定することを提案するものである。以下に示す改定案について、多くの会員各
位からご意見をいただければ幸甚である。
  なお、ご意見には、必ず氏名・本会会員番号を明記のうえ、下記の本会事務局宛にeメールでお送りください(匿名の
意見は受け付けません)。

提出締切 :2013 年9 月10 日(火)

                                                                                       一般社団法人 日本建築学会
                                                                                       倫理委員会委員長 松藤 泰典


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  意見提出先が表示されます。

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