日本建築和室の世界遺産的価値特別調査委員会



■設置期間
2016年4月~2019年3月

 

■設置目的

 和室は日本の建築文化のみならず、日本の生活文化と不可分な関係にある。しかしながら、今日の日本では和室の新設数が急速に減少しており、
このままでは和室はその重要性を省みられることなく、ただただ廃れていくことが懸念される。そのような時点にあって、改めて和室の建築文化、
生活文化との深い関わりや、その世界史上稀な特質を十分に説明できる資料を作成し、国際的にも和室の文化的な意味を広く伝えることは重要で
ある。
 本委員会は、建築の諸専門分野の知見を効果的に集めるとともに、他分野の知見等も加えることで、和室の文化的な特異性を明らかにし、その
成果を広く公表することで、和室が国際的にも尊重すべき文化財として認知される状況を創出することを目的とする。

 

■調査研究の項目
・和室の仕組み・構成と世界遺産としての意味の検討
・和室の建築文化・生活文化および生産上の歴史と位置付けの検証
・市民生活とわれわれの住宅での和室の位置付けと将来の課題創出
・研究成果の公開による世界遺産認証を目指した活動

 

■委員構成
委員構成は、会員サインインすると閲覧できます。