【会員限定】建築文化週間2012 学生ワークショップ「小さな建築を1/1で制作する」
豊田啓介氏レクチャー『デジタルファブリケーションによる新しい茶室の可能性』  動画配信のお知らせ

標記の講演および討論を動画にて、会員限定で配信いたします。

日本建築学会では、毎年
10月に建築会館を舞台に開催される「建築文化週間」にて、建築を学ぶ学生を対象とした「建築文化週間ワークショップ」を企画しています。今年度は自力建設可能で、茶室としての機能を備え、2012年の建築としての批評性を備えた「2012年の茶室」をテーマに作品を募集し、89日に第1次審査を行いました。第1次審査で入選した応募者上位4チームは、106日~7日の建築文化週間中に原寸大模型を製作し、107日に第2次審査を行います。入選した4チームの原寸大模型制作に合わせて、建築文化週間中には「自力建設/茶室/批評性」と関連したゲストレクチャー、起こし絵図ワークショップや、学生同士の交流ができるような、けんちく体操ワークショップ、交流会などを企画しています。

■ 豊田啓介氏レクチャー「
デジタルファブリケーションによる新しい茶室の可能性」

豊田啓介氏は日本におけるコンピューテーションデザインとデジタルファブリケーションの先駆者であり、20108月にはコロンビア大学と東京大学の合同ワークショップ「Digital Tea House」の企画・運営をされています。「茶室」というテーマにとどまらず、デジタルファブリケーションを用いた建築の新しい可能性についての考える貴重な機会となることでしょう。

日時:2012106() 13:00~15:00
会場:東京・建築会館ホール
13:0014:00 ゲストによるレクチャー
14:0015:00 ワークショップ形式によるディスカッション

■当日は、下記のURLより閲覧できますので、是非ご視聴ください。 (要パスワード)
http://www.ustream.tv/channel/workshop20121106-07

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